『最先端トレーニングを効率よく取り入れて結果を出すコツ』

最新のトレーニングを
効率よく取り入れることができれば

ライバルに差がつきます。

 

今日は実力が変わらない
プロの世界で

 

結果を出す選手と
そうでない選手は
何で差が生まれるのか。

 

という

 

地味だけど結構大事な話です。

 

 

・・・・

 

話は変わりますが

 

タイにはたくさんのカフェがあって
あやしいスポーツバーもあります。

 

 

メニューはそんなに変わらないし
味も変わらない。

 

 

店の雰囲気だって
おしゃれなところは
腐るほどあるし

  

 

お金をかけて
流行りのものを取り入れて
すぐに人気店っぽいこともできます。

 

Instagramや
Facebookの宣伝スキルを使ったり

 

「紹介してください」って
有名人にお願いすれば人も一瞬集まる。

 

でも
1年後には違う店に変わってる

 

そういうのは結構あります。

 

多分

 

“何をしているか”よりも
“何を想ってやっているか”という

 

目に見えないことが

 

実力が変わらない中で
大きく差をつけるポイントだと思います。


<ここは好きなカフェの一つ。サッカー大好きな店長>

・・・

先週の
プレーオフ進出がかかった
大事な一戦。

 

内容は散々でした。

 

チームは今年一番に近い
ワーストプレー。

 

会長も結果には
ホッとしていたど
内容には満足していませんでした。

 

みんなビビってました。

全然うまく行かないことばかりでした。

そういう誰かのせいに
したくなる雰囲気でしたが

 

今までと大きく
チームが変わったのを僕は感じました。 

 

 

それは
誰かのせいにしながらも、笑

 

みんな黙々とプレーし続けていたところ。

 

それは
外から見ると大したことではないし

 

いいプレーや
戦術やテクニックを見せれたことは
ほぼありませんでした。

 

でも大一番の苦しい状況で

 

“一つ一つのプレーを
ただただやっていく”

 

ミスはどうあれ
パフォーマンスがどうあれ

 

“続けていく”

 

それは
強いチームの特徴です。

 

そして
そういう中で

 

迎えた後半ラスト10分。

 

チーム最年少のワンダーボーイが
ゴールを決めて

プレーオフ進出が決まりました。

 

・・・

 

実は僕が所属している
ウドンタニFCは
チームができてから10年以上
昇格したことがありません。

 

毎年昇格候補でありながら

 

ここぞというところで
いつもいつも
上がれませんでした。

 

なので今年に対する想いは
やっぱり違います。

 

だから

 

いつもらしくない試合。
いつもらしくできない試合。

 

平常心でいられない状況が
続いて当然。

 

そこで大事になってくるのは

 

テクニックとかスタイル、
戦術とかでは誤魔化せない在り方。

 

”何をしているか”よりも 
”何を思ってやっているか”です。

 

それはつまり

 

 

選手一人一人
どれだけ自分を信じているか。

 

自分の想いにどこまで自分が応えられるか。

 

それだけだと思うのです。。。

 

 

と言いながらも

 

僕はちゃんと

最新のトレーニング情報も取り入れ

簡単に流行にも流されてみます。笑

 

ロナウドが1日
腹筋1000回やってると聞けば
やってみるし

 

スプリントが大事だと言われれば
別にしなくてもいい場面でも
スプリント試してみたり

グルテンや呼吸法

いいと言われる
新しいことはとりあえず試します。

 

新しい知識や
トレーニングも
大事ですからね。笑

 

偏らず
固まらず。

 

信念を持って。
今年残り2試合。。。

 

それでは今日も
最後まで観てくれて
ありがとうございました。

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