『僕らの手にかかってる夢』

『僕らの手にかかってる夢』

さてこのタイトルは誰の
なんて言う曲からパクったでしょうか?

ってどうでもいいか。笑

 

 

正解は
“Everything is made from a dream “

 

そうです。
僕はミスチルが好きです。 

 

ミスチルの曲は
聴くたびに新しい発見や
気づきがある 

 

本みたいな
僕にとっては大事なもの。 

 

そして
サッカーや文章のアイディアに
なっています。

・・・ 

 

 

今プレーオフに向けた
強化キャンプに来ています。 

 

タイリーグの強豪
ムアントングループが所有する
キャンプ施設 Kirin Valley. 

カオヤイにある
自然に囲まれた
いいところです。

 

『こんな施設を作った人間ってすごいな』

って思うほどの施設です。 

 

きっと

『サッカー界に貢献したい』

『こんな施設があったら選手が成長して
タイのサッカーが強くなって・・・』 

 

という夢を描いた人が
いるんだろうな。 

 

そして 

 

僕が所属する
サッカークラブや
タイリーグも・・・ 

 

なんでも
最初は誰かの純粋で小さな夢が

徐々に広がって
大きくなっていったんだろうな。。。感謝。

 

 

もちろん

夢を叶えることが
絶対にいいことだとは
思いません。 

 

夢を叶える途中には
誰かを傷つけたり
してしまうかもしれない。 

 

夢が実現しなければ
苦しいです。 

 

チャンピオンになるときには
そこまでに倒してきた相手や

 

負けたチームを
応援していたファンを
絶望させるかもしれない。

 

だから
大事なのは
勝つ人としての在り方。

夢を叶える人としての在り方。 

 

“負けた相手と称えあえる勝者”が
やっぱり理想。 

 

そして
もちろん負けたくはないけど
もし夢の途中で負けたとしても 

 

チャンピオンにもファンにも
“最高のチーム・選手だった”と言われる敗者。が理想。

 

結局は自分や自分たちの在り方。

 

そして 

 

夢を実現するかどうかは
そうなれる自分たち自身を
信じれるかどうかにかかっている。 

 

そう思います。 

 

Cr. Manut Bunlup

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