キャプテンShimoji? 

どうもこんにちは。

今日は先週末に行われたカップ戦の報告を・・・って

気づけばもう金曜日ですね。

えっ更新がマメじゃない?

すみません。

・・・・

ということで

Shimoji・・・

ちゃっかりキャプテンマーク巻いてます。

海外でプレーして初めて、キャプテンを任せてもらいました。

とりあえずこの日のゲームキャプテンということでしたが

巻いてみての感想は

・・・

気持ちいい。

ズッシリきました。

僕がサッカーを始めたきっかけは

「キャプテン翼」でした。

そして僕のアイドルはロベルト・バッジォでした。

そう。幼い頃からの憧れは

腕にキャプテンマークを巻いてプレーする背番号10!

そんな小さい時の強烈な憧れは大人になってからも消えません。

大人になってプロでプレーしているとは言え

巻いてみると満更でもない。その気になりますね。

そして何より海外で

外国人である僕が巻くということは大きい意味があると思います。

『キャプテンマークなんてただの印だろ』

『どうせ一日だけだろ』

確かにそうかもしれません。

そして、プレーの内容はどうだったかといえば

アシストこそしましたが、イマイチ。

初キャプテン。少し緊張して空回り気味でした。

それでも90分通してグラウンドに立ち続けたことを
自分は褒めようと思います。

たかがキャプテンマーク。

されどキャプテンマーク。

『理想の自分』と『から回ってしまう現在の自分』のギャップ。

正直悔しかったな。

でもそのギャップを埋める作業を

またしていきたいと思います。

理想の自分のイメージを創り上げていきつつ

行動も増やしていく。

実践して経験してこそ、また自分を更新していける。
そして理想の自分に近づいていく。

その地道な一歩を続けていけるか。

正直ぼくは継続することが苦手なのですが

サポーターや選手、チームから認められるような偉大な選手になるためには

遠くを見て目の前にあることにベストを尽くしていく。

この間読んだ本に

『大きい象を食べるにはどうしたらいいか?』という質問?格言?がありました。

その答えはこうでした。

答え.一口ずつ

どんな大きなことを成し遂げようとしても結局やれることといえば

目の前の1つ1つの単純な作業です。

僕の場合は

『ボールを止めて蹴る』

この単純作業をどういう選手として

1回1回できるか。

この単純作業にどういう意志を込めて

1回1回できるか。

そこでしかないですね。

華やかな世界の裏側は意外と地味ですね。

それでは今日も

あなたの貴重な時間を使って

最後まで読んでくれてありがとうございました。

Shimo

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