自信はないけど自分を諦めたくなかった昔の自分

こんにちは。

究極の目標設定を書き始めて

1週間が経とうとしています。

ここまでかなりの時間を使って

読んでくれてありがとうございます。

今回ある方からのコメントがきっかけで

ふと書き始めたこの目標設定法は

僕の中ではとっておきです。

他の大事な話があったとしても

これができちゃえば

どうやったって目標にたどり着けるようになる。

そんなとっておきです。

僕は正直プロになってから

がむしゃらに練習していた時よりも

紙に向かってペンを持ち

目標を具体的に書き出してからの方が

サッカーが上達しました。

もし僕が昔の自分に会えるなら

真っ先に机に向かわせて

紙とペンを渡して書き出すように諭します。

僕がブログで書く記事は

昔の僕に宛てて書いてるのかなと

自分で思うものが多いです。

そして

あの時の自分のように

持てる力を持て余している人に

読んでもらいたいと思っています。

『現状は厳しいけどまだ自分を諦めたくない。』

『 もっとできるはずの自分を信じたい』という人が読んで

人生を変えるスイッチになるようなものを書きたいと思っています。

でも、こういう記事の内容を書いていると

「じゃ結果出して証明しろよ!」っていう人もいると思います。

僕はある意味自分にプレッシャーをかけているのかもしれません。

「目標設定とか言ってるけどお前が全然進歩ないじゃん!」と言われるんじゃないか

正直怯えています。

批判されるのは嫌いですが

それでもやりたいことの一つなので

やっています。

『人は誰でもやりたいことをやって生きていける』

そんなありきたりな言葉が世の中の常識になることを願って書いていくので

これからもよろしくお願いします^^

ではここまでかなり長くなっていて

飽きてきちゃうかもしれないので。

残りのステップを先にお見せしたいと思います。

そして興味がある人は

これから先も読んでもらえればと思います。

■残りのステップ■

ステップ6

理想の一日を書く

理想のライフスタイルを克明に書く

ステップ7

長期的に必要な年収、あるいは資産

中期的3~5年後に必要な金額

1年後の収入・・・を書き出す

ステップ8

1年後の収入を3ヶ月で区切り

10,20,30,40%の金額を出す

ステップ9

さらに3ヶ月を22日単位で区切って

10,20,30,40%の金額を出す

ステップ10

22日の目標を達成するために

具体的に何をしたらいいか行動

を書き出す。

ステップ11

毎日ノートに22日、3ヶ月、一年後どうなりたいかを書いていく。

これが残りの究極の目標設定のステップです。

各ステップを詳しく書いていきますが

かなり面倒くさい作業ですし

時間は貴重だと思います。

でも、だからこそ目標設定にかける時間が

今後の人生を大きく変えてくれます。

毎日少しづつ書き出して

イメージを膨らませていくと

どんどんイメージするのが上手くなって

描いた目標が引き寄せるかのように

現実として現れていきます。

なのでぜひ諦めずに

少しづつでいいので実践してみてください。

■今日のステップ■

ステップ6

『理想の一日を書く』

手に触れて音が聞こえて熱を感じて映像が見えるぐらいイメージできる

超具体的な一日・ライフスタイルを書きます。

今まで書き出した内容を見ながら

『こんな一日を過ごしたい』というのを書いてください。

例えば

『朝6時に目が覚めてベッドを右足から降りると

フローリングが少しひんやりしているのを感じる。

トイレに行き用を済ませ洗面所で蛇口をひねると

冷たい水を手のひらに感じてにはっとする。

息をぐっとこらえて顔を洗う。

歯磨き左手に右手で歯磨き粉をつける・・・

リビングに行きカーテンを開けると

都会のど真ん中に立つ30階からの眺めは最高で

薄暗かった街が太陽の日でオレンジ色になっていっている。

窓を開けてベランダに出ると朝の新鮮な空気と鳥の鳴き声が聞こえて少しひんやりしてまだ新鮮な空気が心地よく感じれている。

鼻から大きく息を吸って

肺の中に新鮮な朝の空気が入ってくるのが気持ち良くって体全体で背伸びをしてあくびして、

キッチンにいって常温のコップ一杯の水をゴクゴク音を立てながら飲んで胃に水が流れていくのを感じていて

すると奥さんと子供が起きてきて

おはようって言いながらハグして・・・』

みたいな感じで具体的に実際に感じれるぐらい克明に描いていきます。

一日と言いましたが

幅をもたせてもオッケーです。

例えば

毎年サッカーで優勝しているというのが実現したいライフスタイルだったら

『昨日は6万人の超満員のスタジアムで

国内で一番でかい大会の決勝戦を戦ってプレーして優勝した。

今日は寝不足だけど達成感に包まれていて体の疲れやけだるさが心地よく感じている。』

だったり

毎年月に一回ハワイで暮らしているというのだったら

 『このあいだまでハワイで1ヶ月の生活していたので 

心と体がリフレッシュしている。

日焼けで肌が黒くなっていて

鏡を見るとまだ鼻の頭の皮が剥けてきいる。』

というように理想の一日には入らない理想を入れていっても大丈夫です!

大事なのはより具体的にするということです。

ここでできるだけ克明に書いて

実際そうだと思えるぐらいイメージできるものは

実現する可能性がグッと高まります。

ステップ6

『理想の一日を書く』

書いてみてくださいね。

それでは今日も最後まで

観てくれてありがとうございました。

Shimo

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