下地です、
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結果を出す方法に
絶対的正解はありません。
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元も子もない
言い方ですが
僕たちは
結果を出すために
正しい方法を探します。
そして
以前うまくいった方法をやることで
成功率を高めようとします。
でも
前はうまくいったやり方で
今回も全く同じ結果が出ることは
ありません。
例えばサッカーでは
先週は身体をガンガンに鍛えて
追い込んで結果が出たけど
今週は全く機能しなかったとか。
作戦を立てて
その通りうまくいく日もあれば
何も考えず結果が出る日もあります。
食事制限をして
大怪我をする時もあれば
マックを食べた次の日に
ゴールを決めることも
ありました。
自分が結果を出すことに
こだわってプレーしたほうがいいことも
あるし
チーム全体を観て動くほうが
いいときもある。
選手は一回の成功で
『これが正解！』
『これが自分のサッカー』という
”絶対”を見つけ
未来永劫結果を出し続けられる
”安心”が欲しくなります。
でもなんども言いますが
”絶対勝てる方法はありません”
それでも毎回
絶対結果を出さなければいけない
プロの世界で
唯一絶対結果を出せる方法が
ありました。
（めちゃくちゃ矛盾してますね。笑）
唯一絶対結果を出せる方法
それは
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絶対に結果が出る方法を
いくつも持っておくこと。
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です。
『何当たり前のこといってんだ？』
と思うかもしれませんが
結果を出す選手と
そうでない選手を分けるのは
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いくつ”絶対結果が出る方法”を
持っているかです。
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そして
その数の多さが
選手の結果と
キャリアの年数に関係してきます。
当然
いくつも結果を出す方法を
持っていれば
プロとして結果を
出し続けていけます。
では、
”いくつも絶対結果が出る方法を持つには
どうしたらいいかというと
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陰陽を極めている
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ということです。
どういうことかというと
例えば
一流選手というのは
・調子のいい時にはこうする
・調子の悪い時にはこうする
という
陰陽2つのパターンから
自分の絶対結果が出る方法を
持っています。
だから
調子が良くても
悪くても結果を出します。
他にも
晴れの時のプレー
雨の時のプレー
芝がいい時のプレー
芝が悪い時のプレー
相手の背が高い時
相手の背が低い時
相手が格上の時
相手が格下の時
自分が疲れている時
自分がフレッシュな時
など
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2つの違う状況に応じた
プレーの選択肢を持っていること
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つまり
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陰陽を極める
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ことで正解がない中で
安定的に結果を出せる
ようになってきます。
そしてこれは
いわゆるサッカーの
”心・技・体”の
”技体”の部分になります。
でもスポーツはもちろん
どんな仕事も
結果を求められる状況では
どんなに技、体と言われる
スキルや戦術をもち
戦略に長けていても
”心”がなければ
多くの結果が出ないと言われます。
そして実は”心”＝メンタルにも
陰陽があり
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メンタルの陰陽を使えて初めて
飛び抜けた結果が出せるようになります。
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ですが一般的には
結果を出すためのメンタルは
”メンタルを強くして結果を出す”という
陽の部分ばかりが
伝えられています。
・ポジティブシンキング
・目標設定
・セルフイメージ構築
などは
”メンタルの陽”です。
でもトップにいる
一流選手というのは
メンタルに関しても
陰陽を極めることで結果を出していました。
具体的には
”メンタルが弱くても結果を出す方法を知っている”
ということです。
トップアスリートといえど
人間です。感情の浮き沈みがあり
その日の状況や環境、
結果を出すプレッシャーの中で
不安と恐怖が
常につきまとっています。
『彼らはメンタルが強いから
不安もなく常にポジティブに結果を出し続けている』と
多くの人が思っていますが
実は試合前には緊張を感じ
失敗したらどうしようという不安を
抱いています。
それでも結果を出せるのは
メンタルの陰を熟知し
”メンタルが弱いままでも結果を出している”からです。
世界でプレーし
W杯選手や世界トップリーグで
プレーしてきた選手と出会って知った
不安の中でも結果を出すメンタルの陰とは：
http://sho-shimoji.com/neomental/lp
１話目を見てのご感想やご質問やご相談内容があればぜひ
→こちらから
https://bit.ly/2KR0ne0
下地奨