”無名の選手がプロサッカー選手になるために必要な”イーストブルーから海賊王になりあがる秘訣

こんにちは。Shimojiです。
”無名の選手がプロサッカー選手になるために必要な”イーストブルーから海賊王になる秘訣はこちらから 
 
僕がサッカーを始めたのは
東京都の中でも
その当時もっとも弱い地区の1つ
世田谷区した。

ワンピースでいうところの
世界最弱の海イーストブルー出身です。
 

そんなイーストブルーの中でも 
 

僕がいたチームは
地区大会でベスト8に入れれば上出来。 
 
 
そんな弱小チームでした。 
 
 
ボールもちゃんと蹴れない。
そういう子たちも混ざっていました。
  

もちろんプロサッカー選手が
輩出するようなチームではありませんでした。 
 

そんな最弱チームにいた時から 
 
『プロサッカー選手におれはなる!』
 
といつも思っていました。
  

 

『あれっ?どっかで聞いたことがあるようなセリフ・・・・』  

 
そうです。 

あのワンピースのルフィも最弱の海、
 
イーストブルーから 
 

『海賊王におれはなる!」と言って

 
その夢に向かってグランドラインへ旅立ちました。
 
 

サッカー界のイーストブルーから

「プロサッカー選手におれはなる!」と

プロサッカー選手になるという 
 
夢に向かって出発した 

 
ゴールデンエイジの僕は 
 
メキメキ上達し、イーストブルーを突破し
 
 
グランドラインの入り口
  
ジュニアユースにたどり着きました。

 

ジュニアユースには進めたのですが
 
 
そこにいたのは 
全国トップレベルの能力者たち。
 

異次元なレベルに圧倒されました。 
 

「ここは君が来るところじゃないんだよ」 と
 
コーチが繰り出す覇気に打ちのめされました。 

 

正直凹みました。

 
凹み過ぎてトラウマになり 
練習場に行くのが怖くなり 
 

毎日できるだけ
ゆっくり回り道をしながら 

 
なるべく時間ギリギリに着くように
練習場に通っていました。
 

怒られない技を開発し
なるべくボールを受けずに、かつ
コーチからはプレーをしているように見える 
 

”消える動き”を習得しました。 

 

台風で練習が中止になると嬉しくなりました。
 
仮病でズル休みしていました。 

 
身も心もズタズタになり
膝を負傷し長期離脱しました。 
 
 
サッカーに行くのが嫌になりました。 
  

 

でも今ではわかります。 
 
監督やコーチは
選手のやる気を引き出すために
 

あえて厳しい言葉を投げかけて
くれていました。
 
 
今では感謝しています。 

でも当時の僕には
それを受け入れるほど
大人ではありませんでした。 
 

『やっぱりイーストブルー出身のおれには無理か・・・』 
 
そう思いました。 
 

でも
凹むだけ凹んだ後は 
 

また 
『プロサッカー選手におれはなる!』
 
と思い直してサッカーに打ち込みました。 

 

 

あのとき凹んだし
サッカー嫌になったけど 

僕はプロになれました。 

 

それはあの時のコーチのおかげ・・・

 
ではありません。 

 

おそらく僕じゃなければ
 
プロサッカー選手になるという
 
純粋な子どもの夢は壊されていたと思います。
 

 

いや、現実そうやって
世の中の多くの子どもの夢は
壊されていき 

たくさんの将来有望な子どもたちが
夢を諦めていくんだと思います。 

 

でも
コーチは悪くありません。 

なぜなら
コーチは真剣です。

本気で夢を応援しているからこそ
言ってしまうのです。 
 

悪気はないのです。  

そして

プロになるということは

 
そういうツワモノたちが集う 

グランドラインを生き抜いていかなければ

ならないのです 。
 

 
『じゃ、Shimojiはもともと才能があったんだ』
と言われます。
 

確かにゴム人間ではなかったけど
技術はそれなりに高かったと思います。 

けど飛び抜けた能力では
ありませんでした。 

 

正直、サッカー選手になれるかどうかは
上手い下手は関係しますが
 
 
ある程度の技術が備わると 
 

そこから先は
 

誰が何と言おうと
「プロサッカー選手におれはなる!」
と言い続けやり続けた人が夢を実現します。
  
  

ワンピースのルフィが
プロ海賊界で全くの無名だった時から

最弱のイーストブルーにいた時から

「海賊王におれはなる!」と 
言い続けていたように
 

小学生世代最弱クラスのチームに
所属していた頃から 

『プロサッカー選手におれはなる!』と 
言っていた僕のように  

言い続けた者が
夢を実現していくのです。

 

世界中のツワモノたちでいっぱいの
グランドラインに入り
 

最強の敵たちに
何度も打ちのめされても
 

その度に立ち直り
 

「海賊王におれはなる!」と言って
夢の階段を登り続けるルフィのように 

 

「君のような子が来るところじゃないんだ」と
 
全国トップクラスのツワモノたちが集まる 
ジュニアユースで絶望し
 

コーチの覇気に打ちのめされても 
 

再び立ち上がり

「プロサッカー選手におれはなる!』と

プロの階段を登って言った僕のように

思い続け、言い続け、やり続けた者が
結局最後は夢を実現するのです。 

『なんだ、結局根性論かよっ!』
『お前はルフィか?」
  

いえ、実はそうではないのです。  
 

僕はルフィじゃありません。

 

 

これは根性論ではないのです。 
 

今回はどんなに
周りから辛口の評価を受け
凹んでサッカーが嫌いになっても

プロになる夢を実現するためには
欠かせない知識

“『海賊王におれはなる』
〜最強のセルフイメージが夢を実現させるメカニズムについて〜”
です 

それでは今日も最後まで
観てくれてありがとうございました。 

SHO SHIMOJI

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

上部へスクロール