『湘北が最強山王から盗んだ”夢を実現するための王者のメンタリティ”とは』

「勝負に絶対はない」

 

山王の堂本監督が

選手たちによく言い聞かせる言葉です。 

 

サッカーの世界でも 

よく言われるし

 

 

『そんなの耳にタコだよ。』って
思うかもしれませんが

 

今回の話は
しっかりと落とし込むことで 
  

夢を実現する確率を
圧倒的に
高めることができる

 

最強のマインドなので
楽しみにしていてください。
  

・・・ 
 
まず 

 

絶対に勝てる試合はないし

絶対に勝てるという保証も

ありません。

 

逆に 

 

絶対に勝てない試合もないし

絶対に勝てないという保証も

ありません。

 

 

あるのは

可能性だけです。 

 

これは多くの人が
忘れている事実です。 

 

王者山王に勝った湘北。

 

それまで誰も

なし得なかった快挙でした。

 

 

試合前、誰も

 

湘北が勝てるとも

山王が負けるとも 

思っていませんでした。

 

 

でも

 

湘北が勝てたのは

まぐれでもなんでもなく

 

選手一人一人が

絶望の淵でも

 

勝つ可能性だけに焦点を

当てたからでした。

 

だから

 

ゴリは

自分が河田に勝てなくても

引き立て役になって

チームを勝たせるという

 

これまでにない

メンタリティを見出し

チームを変えていきました。

 

勝つ可能性だけに焦点を

当てれたから三井寿は

 

”ゴリがスクリーンをかけて

宮城が一瞬のスキを逃さずパスを出し

落ちても桜木がリバウンドを拾ってくれる”という 

 

今までになかった信頼を武器に

プレーできるようになり

 

それが

後半の連続スリーに

繋がりました。 

高校ナンバー1の

高い壁を前に 

なす術をなくしても

 

諦めずに自分はできると信じ続け

勝つ可能性だけに焦点を当て続けることで

 

パスという選択肢で

自分の1on1の能力を最大限に引き出し

 

大量得点差を縮め

沢北を食った流川の活躍。 

 

負けるかもしれないという

可能性を払拭し

 

勝つ可能性だけに焦点を当て

自分のできる全てを発揮し

 

流れを引き寄せ

ブザービーターを決めた天才・桜木。

 

 

全部は偶然じゃなくて

可能性だけに焦点を

当てることで起こった必然。

 

勝負に絶対はない。 

 

勝てる理由も、

負ける理由も必ずそこにはあります。

 

だったらどっちを選ぶのか? 

 

 

夢もそうです。 

 

やる前から勝てないように思える

山王戦のように

 

最初から実現できないと思える夢もあります。

 

でも

絶対に夢が実現できる保証はないけど 

絶対に夢が実現できない保証もないのです。 

 

 

ただどっちも可能性があるだけです。 

 

 

それなら

どっちの可能性を信じ続けるのか?

 

 

あとは

好き嫌い。

 

 

ちなみに僕は

”夢は実現するという可能性”

信じ続けていこうと思います。

 

 

だってそっちの方が

楽しいし。笑

 

 

それでは今日も最後まで 

観てくれてありがとうございました。  

 

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