7年ぶりの桜

日本に帰って来ました。 

 

久しぶりに見る満開の桜は 

 

別れの悲しさと

これまでのよかったことを

思い出させてくれたり

 

新たな一歩への期待と

不確実な未来への不安で

微妙な心境にさせてくれたりします。

 

海外に出て7年間。

日本にはシーズンオフに来て”タイに帰る”

という感覚だったので

なんだか不思議な感覚です。 

 

感覚が変わるほどのいろんな経験や

濃い時間を過ごしてきた7年間

 

とは言ってもまだまだ32歳。 

 

その時間も

薄かった軽かったと思えるような

時間を過ごしていこうと思っています。

 

 

実際まだまだ先は遠いです。。。

 

 

さて毎回のように

慣れ親しんだ場所を離れたのには

理由があるのですが

 

僕のは特に

考えて行動が遅くなったり

なかなか行動に移せない人なので

 

 

そういうタイプの人が

潜在能力を引き出すには

 

やらざるを得ない状況に身を置くというのが

非常に重要だからです。

 

つまり

あれこれ考えても変わらないときは

これまでと違う環境に飛び込むことも

時には必要ということです。

 

だから今回も

飛び込んでいきます。 

 

 

正直

土地的にも精神的にも慣れ親しんだ場所から離れて

新たな環境に身を置くときは

寂しく不安も感じます。

 

 

できれば一生穏やかに

ぬくぬくとしていたいです。 

 

 

でも人生の目標や

やりがいを見失うと人の細胞は早く老け

寿命も縮まるそうです。 

 

 

逆に混乱と無秩序の環境は一番自分を成長させて

若さをキープしくれます。

 

かっこいい大人の男になるには

慣れないところで本能を刺激して

潜在能力を引き出し続けていくしか

ないかもしれません。嫌だけど。笑 

 

 

話は飛び飛びですが

僕の現状はというと

 

今夏の移籍マーケットで選手を続けるのか
そうじゃないのかが決まりそうです。 

 

全てはまだ可能性。それも未知数。

 

 

長く先を観た時の行き先だけはブレないように

舵だけはしっかり

そして流れに任せて行こうと思います。 

 

 

まだまだチャレンジは続きます。
 

それでは今日も最後まで

観てくれてありがとうございました。

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