パスの精度が劇的に変化する行動とセルフイメージの関係

こんにちは。

2つめは「自分の基準を引き上げる」で

3つ目は「一つ一つの行動を優秀にこなす」です。

一つ目の「今すぐ行動する」を始めたら

自分の基準を引き上げて、

その行動をひとつひとつ優秀にこなすことが大事になってきます。

どういうことかというと

例えば

パスひとつにとっても

「つながればいい」という思いで

味方にボールを蹴る選手と

「味方が最高のプレーができるパスを蹴ろう」

という思いでボールを蹴る選手では

どちらが成功し味方から信頼されチームを勝利に導き

結果を出すことができるでしょうか。

特別でもなんでもないパスやプレーを

ひとつひとつ優秀にこなすことは

僕が見てきたトッププレーヤーさんたちは皆さんやっていました。

そして

ここで大事なのが

2つ目の「自分の基準を引き上げる」です。

自分は大したことない普通の選手だという基準ではなく

おれは素晴らしい選手で、

結果を出す選手なんだ。

という自分に対する基準を引き上げます。

そうやって自分への期待を高めると

ひとつひとつを優秀にこなすことができるようになるし集中力が増すので

毎日の練習や試合での気づきが増えて

どんどん上達するようになります。

そうすれば結果が付いてくるのは

自然なことです。

毎日の行動をひとつひとつ優秀に続けていく中で

自分自身に対する基準を引き上げることで

その行動が更に改善されていきます。

例えば

パスひとつでも

自分お基準が上がると

『回転はどうやってかけようか』

『あいつの利き足は左でこういうプレーヤーだから、こういうパスを出そう。』

『こういう状況ではこういうプレーをしたら

おもしろいなぁ』と

やらされるプレー(仕事)から

自分でやる遊びに変わります。

これをすると

一生懸命とか努力ではなく

自然と

「 もっとうまくやりたい!」

「どうしたらもっと上手くやることができるんだろう」と

ワクワクしてプレー(仕事)ができるようになります。

なので

ステップ 1で「今すぐ行動する」をしたら

ステップ2で「自分の基準を引き上げ」

ステップ3で「ひとつひとつの行動を優秀にこなす」

これをやってみてください。

それでは残りの

 4、全ての行動を元気よく笑顔(いい顔)で行う。

5、もらう価値をはるかに上回る価値を提供する。

は次回書かせてもらいます。

それでは今日も最後まで

観てくれてありがとうございました。

Shimo

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