〜蹴り納め〜
後輩たちと一緒に
ボールを蹴ってきました。
僕がまだ幼かった頃とは
時代も違うし
価値観も違うし
サッカーをする環境も
情報量もぜんぜん違う。
サッカー選手になることしか
夢がなかった僕とは違い
選択肢の広がっている
今の子供達にとって
自分の人生を選択していくことや
夢を見つけることは
大人が言うほど簡単じゃない、と
子供達とプレーする中で僕は感じました。
どんな人生や目標を選ぶにしろ
選ばないにしろ
彼らの今後を応援し
彼らの能力を引き出す手助けになる存在
でありたいな。
と思い、気が引き締まりました。
そして
”絶対”の存在や価値観が無くなった現代で
『あの大人面白いな〜』と
子供達が目を輝かせれるような
絶対的なオジさんも増やしていきたいなと
0Bのおじさんや親御さんたちの一生懸命な姿を見て
勇気付けられました。
Vamos!桜町スポーツクラブ!
Vamos!日本のオヤジたち!
いつも観てくれてありがとうございます。
Shimo