『21世紀のサッカー選手になる人の特徴』

「一生懸命頑張ったら成功する」

「成功したら幸せになる」

という考え方を僕は刷り込まれてきました。

 

僕自身それが正しいと
ずっと思ってきました。

 

でも

 

“結果を出したら幸せになれる”
“結果を出したら認められる”

 

という発想で
プレーすると

 

大抵は結果も
その後の状況も
うまくいかないことが多い。

 

常に競争と
プレッシャーと
ストレスの状態。

 

不安と恐怖からプレーして
プレーも結果もイマイチ。

 

これは僕の経験だけの話で
努力不足かと思っていましたが

 

実は

 

成功したら幸せじゃなくて
『幸せだから成功する』というのが

 

本来の脳が機能する順番
だそうです。

 

人は幸せな時に

 

知能が上がり
創造性が高まり
活力が増大していきます。

 

状況に関係なく
脳が現状をポジティブに
捉えることができると

 

脳はより熱心に
早く知的に働き

結果として成功するようになっている。

 

というのが
人間の本来の脳の使い方。

 

それは多くの
プロサッカー選手や
活躍してきた選手を見てきても
正しいと思います。

 

成功したから幸せと
言っているうちはまだまだ。

 

・・

 

確かに幸せって曖昧。

 

でもおそらく

 

 

幸せって
感謝していきていること
なんだと僕は思います。

 

そして残念ながら
感謝して生きることは
難しい。

 

愚痴っている方が簡単。

 

そして
いつも幸せで感謝の気持ちでピッチに立つ。

 

それも言うより
難しい。

 

だからこそ
プロとして
極めて行きたい。

技も心も
限界を超えて

諦めずに磨いていく。

 

感謝できることを
見つけれる力は

 

サッカー選手や
夢を達成するには
大事なことだと僕は思っています。

 

自分で感謝して

幸せを知っていくのは
すごく面倒臭くて難しい作業だけど

 

そういうことを諦めない人が
サッカー選手であると
思うし

 

僕自身そうあり続けたいと

 

カフェで美味しいコーヒーを
飲みながらいつも思う☕️

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

上部へスクロール