運を味方につける脳科学サッカー選手

下地です、

信じられないかもしれませんが
夢を叶えられるかどうかは
運次第です。 

こういうと
元も子もないですが

実は脳科学的に
運を味方につけれます。

これをほとんどの日本選手は
まだ知らないです。

文化的な問題もありますが
ブラジルでもヨーロッパの選手も
一流選手はこれを実践しています。 

むしろ
プロになるかどうかや
結果を出したり

限界を乗り越えるには
運を味方につける必要があります。 

あやしい話に聞こえますが
脳科学的には

運を味方につけ
ハイパフォーマンスにつなげる
方法があります。 

それが
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感謝をすること
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です。 

『自分には感謝できることが周りにある』
『自分はいつも感謝できるほど幸運だ』

というセルフイメージが
感謝をすることで作られます。 

難しい言葉で言えば
自己肯定感と自己受容感が
強くなります。 

高いセルフイメージは
高いパフォーマンスを生むので

感謝をしていけば
結果が出るようになります。

『ありがとうございます』
という言葉は自分の無意識に
入ってきます。

この言葉は非常に重要です。

メンタル強化のプログラムには
セルフトークというスキルがあるのですが

自分に投げかける言葉が
自分の信念を作り
その信念に合ったものを人は
現実世界に実現させようとします。

つまり
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人は見たいものを見るようになっている
==================
ということです。

脳には網様体賦活系(もうようたいふかつけい)
というセンサーのような部位があります。

ここは
意識したものを選び出す特徴があります。 

感謝することを
意識できるようになると

脳が常に
感謝できることを探す
ようになるのです。 

『自分は運がいい』
『自分は感謝できることが周りにある』

というセルフイメージが
出来上がると

運がいいと思えるチャンスを
見つけ出し

それを実現する行動や
結果を出せるようになるのです。 

反対にどんなに練習をしても
結果の出せない選手の
多くは感謝できることよりも

できないこと
足りないこと
不満なこと
誰かを見返すこと

に意識が向いているので
不平不満愚痴泣き言
言い訳、人のせいをよく言います。

それでは脳のセンサーが
ネガティブなものを探すので

目の前のチャンスも可能性も
見えなくなってしまうのです。 

良くも悪くも
見たいものしか見ないのです。

だからどんなに練習をしても
うまくいかない人が
感謝をするようになれば
状況は一変します。 

成功者の方や
結果を出し続ける一流の選手たちが

『自分は運がいい』と言い
『ありがとうございます』という
感謝の言葉を多く使うのは

意識的にも無意識にも

『自分は運がいい』という
高いセルフイメージを作っているからで

その結果自分も
周りにいる人もいい影響を
与えるようになるからです。

まずは自分のために
感謝をすることを
お勧めします。

その結果
周りにもいいことが起きるので
ぜひやってほしいです。 

ポイントは
===============
1、今あることに感謝する
2、これまであったことに感謝する
3、これから実現したいことが
すでに実現したとして感謝する
================

ここを毎日少しの時間でも
感謝するだけで

『自分は運がいい』
『ありがたい』
と思えることが増えていき
結果も劇的に変わります。

めちゃくちゃ努力しても
状況が変わらない人ほど

感謝を忘れている人が多いです。

誰かや何かや
理不尽を嘆き恨むよりも

感謝できる毎日を
過ごしていきたいですね。 

それでは今日も最後まで
観てくださってありがとうございました。

下地

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