『夢を実現する”感謝の習慣”より強力な裏技”感謝の手紙”の書き方・・・』

今回も僕は

”チームを昇格させる”という夢を描いて

実現することができました。

 

そのためにやっていた

秘密のワークの一つが

 

”感謝の習慣”です。

 

これは何かというと

 

”毎朝、感謝できることを紙に書き出す”

ということです。

 

”ただ思いつく限りの物事や人を書き出して感謝する”

 

”過去にあった感謝できる物事や人物や

これから実現して欲しいものごとに感謝する”

 

それだけです。

 

これをやると

 

潜在意識が感謝できる物事や人を

探し出す癖がついて幸せなマインドになります。

 

人は幸せを感じているときは

脳がリラックスして

能力が解放されやすくなります。

 

そして

よりクリエイティブなプレーが

出せるようになります。

 

 

これは実際にアメリカの大学の研究結果でも

すでに証明されています。

(参考URL→ショーン・エイーカー『幸福と成功の意外な関係』https://youtu.be/t8jxJWQPux0)

 

 

この感謝の習慣を僕は

この5年間続けてきました。

 

 

そして今でも続けています。

 

これによって

描いた夢が実現しやすくなります。

 

 

そして実はもう一つ、

 

夢を実現する感謝のワークには裏技が存在します。

 

 

それが

『感謝の手紙を読む』です。

 

 

これは

自分が目標や夢を実現したときに

 

感謝されたい人をイメージして

 

”その人たちが自分に感謝の手紙をくれてた”という設定で

 

その人たちになりきって

自分に感謝の言葉を書き

 

”その手紙を毎日読む”のです。

 

 

どういうことかというと

 

例えば僕が今年やっていたのは

 

昇格したときに

 

会長にはどうやって感謝されたいか。

監督にはどう感謝されたいか。

チームメイトやファン。

家族や大事な人たちにどう感謝されたいか。

 

それをイメージして

彼らが大喜びで、人によっては

涙まじりで感激して感謝してくれているのを

イメージして

 

彼らが僕に言ってくれているであろう言葉や

彼らに言われたい言葉を紙に書き出しました。

 

会長:『Shoこのチームに来てくれてありがとう!』

監督:『お前は最高の選手だ!』

ファン:『Shoのおかげでチームが昇格できたわ!ありがとう!』

・・・・

 

みたいな感じです。

 

 

そしてその感謝の手紙を

毎日朝”感謝の習慣”を終えた後に

読むのです。

 

 

なぜこれをするかというと

 

 

僕たちは感謝できない日もあります。

 

 

いろいろなことが起きる毎日の中で

 

 

心の浮き沈みがあります。

 

 

感謝すべきものごとや人に

感謝したくてもできない日があります。

 

 

感謝して生きれる日々は理想の状態です。

 

でも

 

それって結構難しいです。

 

 

感謝の習慣だけをしていると

 

『本当の本当は自分だって感謝されて生きたい』と思ってしまいます。

 

 

昔流行った歌じゃないけど

 

愛されるよりも愛することができる毎日はいいけど

 

実際は

 

愛するよりも愛されていたい。自分がいて

 

むしろそっちの方が大きい。

 

だから僕は感謝のワークと並行して

 

 

感謝の手紙を毎日読むというのを

 

並行してやることで

 

 

感謝されて

必要とされて

愛されていて嬉しい

 

 

という感情もイメージトレーニングすることで

 

今自分が実現しようとしている夢は

 

『周りの人だけでなく

自分にとってすごく幸せなことなんだ』

 

 

と意識することで

よりいいパフォーマンスと結果が出るようになります。

 

 

なのでぜひ

感謝のワークの裏技

『感謝の手紙を読む』

 

ぜひやってみてください。

 

 

それでは今日も最後まで観てくれて

ありがとうございました。

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