『おっぱい星人と聖者のフュージョン=最強』

 
僕はむっつりすけべでした。
 
いきなりの告白ですみません。笑
 
 
姉2人の女系家族の中で
育ったこともあり
 
 
そういうことを
話すのは恥ずかしくて
 
 
あまりオープンに
出来ませんでした。
(別にしなくてもいいのだけど。笑)
 
  
 
学生の時
チームメイトと 
下ネタ系は話していても
 
 
自分のことは
あまり話しませんでした。
 
 
『こいつはかなり真面目だな』と
 
 
周りの友達は思っていたと
思います。
 
 
 
でも実は僕は
巨乳が好きのおっぱい星人。
 
 
甘えん坊を 
隠していただけでした。
 
 
 
って
『本当にいきなり公になんですか?』って感じで
申し訳ありません。笑
 
・・・
 
 
僕は 
そういう自分を
隠してきました。
 
『あまりオープンにすることでもないし
彼女(今の奥さん)に嫌われる』
 
と思っていました。
 
 
ある時
テレビ番組で
心理テストをやっていて
 
 
 
「女性の好きなところを5つあげてください」という
質問に
 
 
 
僕は心の中で
『性格。優しさ。笑顔。おっぱい。おもいやり』と
つぶやいていました。
 
 
そのテレビの人が言うには
 
 
「4番目に来たところがあなたの本心です」と・・・ 
 
隠していた
巨乳好きのむっつりは
 
 
あっさりバレました。笑
 
 
僕は
恥ずかしくなり
 
『こんなテスト当たってない』と
誰が聞いてるわけでもないのに
言い訳しました。笑
 
 
そんなことは
別にいいのですが、笑
 
 
 
僕は
 
 
正義か悪か
是か非か
 
良いか悪いか
男らしいか女々しいか
 
 
人に良いと思われるか 
悪いと思われるか
 
 
っていう基準を
強くもっていました。
 
 
 
なので
 
 
世の中的にダメだなと
思われる一面を
 
自分が持っていたとしたら
隠してきました。
 
 
でも
 
 
そうやって
本当の自分を隠したり
抑えたりすると
 
 
自分にブレーキがかかります。
 
 
 
自分がしたいことができず
 
失敗を怖がり
十分に力を発揮できなくなります。
 
 
 
これはサッカーにも
影響してきます。
 
 
 
実際その頃僕は
何かいまいちパッとしない
 
 
伸び悩みというか
出し惜しみ
 
突き抜けない感じがありました。
 
  
 
僕たちは人生で
大きさに関係なく
 
 
夢や目標をもち
 
 
それを実現したいとか
自分を成長させたいと
 
 
深いところの
欲求として持っています。
 
 
 
それを実現していく上で
 
  
 
・スキルを磨いて
最強の選手になることや
 
 
・プレッシャーに打ち勝つ
強い自分を作ること
 
 
・目標設定を
毎日紙に書き出すことや
 
 
・それを実現する自分をイメージして
 
 
・アファメーションによって
自己洗脳していくことも大事です。
 
 
でも僕が
一番大事だと思うのは
 
 
それらをする前に
”本当の自分を受け入れる”ということ
 
 
ダメな自分
弱い自分
 
 
『そんな自分でもオッケー』という作業が
 
 
僕は
 
夢を叶えるために
自分を高めるよりも
 
先にするべき大事なことだと思います。
 
 
なぜかというと
 
 
『こんな自分ではダメだ』と
思っていると
 
 
それがブレーキになって
進めなくなるからです。
 
 
夢に向かって
理想の自分で
進もうとするときに
 
 
それとは合わない
 
”弱い自分”
”ダメな自分”がいたら
 
そんな自分を嫌になり
排除しようとします。
 
 
だけど
 
 
ダメな自分
弱い自分を
 
排除しようとすればするほど
 
 
その要素は
どんどん強く出てきて
 
 
夢や目標は
どんどん遠ざかります 
 
最終的に
『やっぱ自分には無理』と
 
諦めてしまいます。
 
 
という僕も
 
 
”弱い自分”や
”本番で力を出せない自分”
”緊張する自分”が
 
嫌いでした。
 
 
 
”自分の結果や
評価を気にしすぎる
男らしくない自分”
 
 
も嫌でした。
 
 
”すぐに怪我をしてしまう自分”も
 
 
”お金を稼げない自分”も
 
 
”街を歩いていて
巨乳のお姉さんが
通るたびに
 
反応してしまう自分”にも
罪悪感を抱いていました。
 
 
”自分の
弱いところや思ったことを
さらけ出せない”
 
”オープンじゃない自分”も嫌いでした。
 
 
 
でもその結果
 
選手として成功したい
と思っても
 
嫌いな自分を
抱えたままだと
 
 
『おれは本番に弱いからできない』
『おれはダメだからできない』
『おれは心がオープンじゃないから成功出来ない』
 
 
という
信念を作り出してしまうし
 
 
 
自分を否定することで
セルフイメージは下がって
 
結局パフォーマンスは出なくなります。
 
 
 
そうしてまた
『やっぱりおれにはできない』と
思って諦めてしまいます。
 
 
だから
 
夢を描いたら
 
突き進むよりもまず
ブレーキを外す。
 
 
『ダメな自分でもいい』
『緊張して本番で結果を出せない自分でもいい』
 
 
と自分に言っていく。
 
 
そうすると
徐々にブレーキが外れていきます。
 
 
 
『いや、でもそうやってダメな自分を許しちゃったら
結果出ないじゃないですか』って
 
思うと思いますが
 
 
 
それが不思議と
ダメな自分(本当にダメな自分というのはいなくて)を
認めて
 
『この自分でいい』
『成功しなくてもいい』と思えると
 
自分を責めたり
罪悪感を抱くことが
減っていき
 
心理的に
本当にやりたいことを
やってよくなるので
 
力が解放されて
結果も出るようになります。
 
 
・・・
 
『みんなよりできない自分でもいい』
『稼げていない自分でもいい』
 
『夢を実現できない自分でもいい』
『失敗しちゃう自分でもいい』
 
『才能ある若手選手を妬んじゃう自分でもいい』
 
『同じポジションのライバルが失敗したときに喜んじゃう自分でもいい』
 
『試合に出てなくてチームを心から応援できなくて
チームが負けたら嬉しくなってしまう自分でもいい』
 
『練習行きたくなくてズル休みしちゃう自分でもいい』
『期待に応えれない自分でもいい』
 
『劣等感まみれでもいい』
 
『内気な自分でもいい』
『巨乳のお姉さんに目を奪われてしまう
おっぱい星人の自分でもいい』
 
『逆にすごいことできちゃう自分でもいい』
『みんなから褒められて感謝されている自分でもいい』
 
『思いっきり成功しちゃって周りから妬まれている自分でもいい』
『人と違ってすごくてもいい』
 
『人のことを心から思える優しい自分でもいい』
 
・・・
 
こうやって
自分にかけていたブレーキを
解放する
 
あまり公には
ゆるされない自分を
許していく。
 
 
そして
それも自分だと受け入れる。
 
 
イメージ的には
ドラゴンボールの
”ゴジータ” 
 
陽の悟空と
隠のベジータ
 
その二人がフュージョンしたら
最強。
 
 
 
みたいな感じです。
 
 
 
底抜けに明るい
悟空だけでも
 
底抜けに劣等感の 
ベジータだけでも
 
最強にはなれない。
 
 
 
両方を受け入れるから
最強のパワーが発揮されます。
 
 
 
自分の弱いところ
嫌いなところを
受け入れるのは怖い。
 
 
けど
 
 
それが
本当に心から
自分を信じることだし。
 
 
それが夢を実現する
最強の自分の
土台になります。
 
 
それでは今日も
 
最後まで
観てくれてありがとうございました。

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