昨日はチェルシーと試合してきました!ジョンテリーの胸板は厚かった。in バンコク

どうもこんにちは。

試合後はいつも興奮して寝付けません。

 

Shimojiです。

 

(Ashley Cole vs Sho Shimoji)

 

昨日は日本からもタイ国内でもたくさんの方からのメッセージや応援をしていただきました。

 

実際にスタジアムまで来られた方やネット中継で最後まで試合を観てくれた方も

 

本当に嬉しい限りです。ありがとうございます。

 

 

今回のスペシャルマッチはSingha(シンハー)というタイの飲料メーカーが主催で行われました。

 

Singha(シンハー)は現在マンチェスターユナイテッドとチェルシーFCとスポンサー契約を交わしていて

 

さらにSingha(シンハー)は今年で80周年の記念の年ということで

 

今回のアジアツアーが実現しました。

【Singha】

http://www.singha-beer.jp/main/20111227095123.html

 

結果は

 

Singha All Stars 0-1 Chelsea FC

 

負けてしまいました。

 

試合前から、かなりの実力さを見越しての超守備的な布陣・戦術で挑んだ試合となりました。

 

個人的には

 

「0-1も0-4、0-6も変んねーだろ」って思いがありましたが

 

大量失点での敗北を避けたいという

 

こちら側のオトナの事情もちらほら垣間見えて

 

それはまぁしょうがないなと受入れて

 

自分は自分らしく勝つためにプレーしましたが

 

結果を出せなくて残念。

そして、やっぱり思ったのは

 

自身の恐れを見ないふりして、

 

負けないようにプレーするよりも

 

恐れと向き合って勝つためにプレーする選手であり続けよう。ということでした。

 

僕の好きな歌の歌詞に

『作られた限界はこの世でたくさんあるし、諦めるための理由も十分にある」

という部分があります。

 

やる前から出来ない理由を探す。

 

できないという決めつけや世間一般の固定観念。

 

そんなのできっこないっていう常識。

 

そう。僕たちの周りにはいつも諦めるための理由がたくさんあります。

 

そして

僕はいつもその理由を探して諦めるチャンスを探してしまう弱い部分があります。

 

どんなにプラス思考で打ち消そうとしても消えない不安や恐怖。

 

そして理由を探して逃げたくなることもあります。

 

 

この先どうなるのかなぁ。

 

立ち直れないくらいの失敗をして打ちのめされてしまうんじゃないかという恐怖。

 

成功したあと、

いろんな人に期待された時に失敗したらどうしようという成功に対する不安。

 

でも、そんな不安や恐怖が

 

実は自分の内側にある本当に行きたい場所を教えてくれるんです。

 

最近そのことが少しわかってきた。感じです。

 

昨日の試合前も緊張と不安だらけ。

 

恥ずかしいですね。

 

でも、ひとつ言えるのは不安や恐怖を見つめて一歩踏み出したとき

 

後でその踏み出した自分を褒めてあげられるんですね。結果がどうであれ。

 

だからぼくは

 

将来の自分が今を振り返って

 

「あのときよくやったな」って自分に感謝しているところをイメージします。

 

「あのときお前が踏み出したおかげだよ」って自分自身に言っている未来の自分をイメージすると

 

今ちょっとやってみようか!ってなるんです。

 

できなかったとしてもよくやったね。って誇りに思える自分がいるとすごく楽です。

 

失敗を許すなんて自分に甘い!と言われればそれまでですが

 

自分を大事にできるのも信じてあげることができるのも自分しかいません。

 

甘やかされた方が伸びる末っ子体質なんですかね^_^;

 

そうは言っても、やっぱり失敗して打ちのめされたときは

 

諦めてしまいます。

 

でも、そんなときもこの好きな歌の歌詞が助けてくれます。

 

『そう。小さな頃に描いた夢のスケッチはきっと、明日の自分のためにある。』

 

ぼくは夢をいつも確認します。

 

そうすると、また踏み出せるんです。

 

今の自分は子供の頃に描いた夢の延長線上にいることは間違いないです。

 

そして、これからもまた新しい夢を見ていこうと思っています。

 

「夢ばっかり追って、そんな甘い世界じゃないよ。」

 

「夢見てたって現実には何もできないよ。食っていかなきゃ。」

 

「老後はどうするんだ?仕事がなくなったらどうする?」

 

そういう意見もわかります。

 

でもぼくの真実にはしたくないんです。

 

昨日、チェルシーの選手と同じ場に立ちました。

 

アシュリーコールとの一対一。

 

モウリーニョとの握手。ちょいワル。僕もああいう大人の男になりたいなと思いました。

GKチェフを下から見上げた時のデカさ。

ルカクの身体能力。

ジョンテリーの胸板の厚さ。これは彼の人望の厚さでした。メチャいい人。かっこよかった。

 

満員の観客をウェーブさせるスター性。

 

自分もこういう人たち、こっち側に行ける人になりたい。そう思いました。

 

そして、また一つ夢のイメージができつつあります。

 

達成するまではずっと「まだ夢の途中です」

 

そんなモチベーションでやっていこうと思います。

 

そんな思いにさせてくれたチェルシーとその場を与えてくれたSingha(シンハー)やタイのプレミアリーグ・そしてタイに感謝です。

 

そして、いつも応援してくれて、こうして長い文章に最後まで付き合って

読んでくれているあなたに感謝です。

 

まだまだこれからもいろいろチャレンジしていきます。

 

どうぞ応援よろしくお願いします。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

Shimo

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