『25歳からの第二次ゴールデンエイジ』(前編)

『25歳からの第二次ゴールデンエイジ』

というものが実は存在します。 

・・・ 

 

 

『ゴールデンエイジ』という言葉は

僕が中学ぐらいに入ってから

よく聞くようになりました。

 

今ではサッカー界だけでなく

一般常識になっていますが

『ゴールデンエイジ』とは

12歳ぐらいまでの期間に

サッカーが急激に上手くなる期間で

 

それまでに身につけたものが

今後のサッカー人生を左右するという

非常に重要な時期のことです。

 

言い換えれば

その時期を過ぎてしまった時点で

選手としての90%が決まってしまうので

 

『それまでに

技術を身につけ

才能を開花できなければ

凡人どまりです』

という常識。

という科学的見解。なのか?

僕は長年、この常識に縛られていました。

 

『自分はゴールデンエイジを無駄に過ごしてきたのではないか』

『もっといい練習法や

上手くなるチャンスがあったんじゃないか』

そう思うと

自分の過去に自信がなくなり

若い年下の子達を嫉妬していました。

変えられない過去。

もっとやってこなかった自分と過去への後悔。

迫ってくるタイムリミット。

僕は長い間ずっと焦っていました。。

 

だけど

今ではその”クソ常識”・・・おっと。

言葉が悪くなりました。笑

・・

今ではそのような常識や

ブレーキになっていた考え方が外れてきたので

誰でも、

Over25からでも

再びゴールデンエイジに入れることを

知っています。

 

その方法は

潜在意識を利用することなのですが

最近僕は

Over25ぐらいの選手で

悩んでいる方に

 

その秘密をこっそり

教えるようにしています。

 

その方法を知ると

ほぼ100%彼らは

第二次ゴールデンエイジに

突入することがわかりました 。 

 

彼らがゴールデンエイジに入ったときの症状は

簡単に言うと

悟空が精神と時の部屋に入って

超レベルアップするときと同じ状態。

周りの世界にとっての1日が

精神と時の部屋に入ると1年分。

時間に追われることなく

余裕を持って、だけど

驚くべき速さで進化をとげることができます。

・・・まぁそれは言い過ぎ。としても

潜在意識を活用すると

 

感度がビンビンになるので

 

 

何気ない普段の生活や

練習での気づきが

 

 

普通の10倍か25倍ぐらいになるので

 

それはかなり上手くなります。

すると、 

1日にサッカーノートに書き込む量が

膨大になって

自然とページ数が多くなります。

すると

ペンを持った右腕が

腱鞘(けんしょう)炎になるので

アレができなくなります。 

 

 

そう。アレです。

どれ? 

そう

ご飯を食べる箸が持てなくなります。

(僕の文章でイメージしすぎないように気をつけてください)

・・・まぁどうでもいいか。笑

どうでもいいことついでに

 

最近

タイ代表の元チームメイトが

インタビューで

僕が毎日練習後に

サッカーノートを書いたのを

こっそり見ていたことと、

その習慣を

パクってから

サッカーがさらに上手くなったことを

メディアのインタビューで答えていました。

 

ここ異国の地タイで

僕も日本代表として

絶対に負けられない戦いをしています。

タイ選手やタイサッカーのレベルを上げることや

日本へのリスペクトレベルを上げることは

僕自身、外国人選手としてプレーする上で

意識している大事なことですが

それは

ラモスや

ドゥンガや

ピクシーや

歴代の外国人選手たちが

(ラモスは日本人)

僕たちにしてくれたのと同じことです。

どうやらタイの選手達には

プレー以外でも無意識で

いい影響を与えられているようです。 

誇らしい限りです。 

まぁそれも自慢なので

どうでもいいですね。笑  

とりあえず話を戻すと

『サッカー選手の第2次ゴールデンエイジは存在する』

 

という僕の仮説は

かなり実証されてきました。

Over25の

第二次ゴールデンエイジの特徴とは・・・

(後編へ)

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