『自分の下手くそに目を向けるのが本当の自信』

 
現時点の自分や
人生の状況で
 
いいことを受け入れるのは簡単。
 
でも
悪いことが起きたり
望んでいないものが入ってきたときに
 
『全ては
これまでの自分が
つくり上げたもの』
 
と言い切るのは
難しいけど
 
そうやって
自分の責任として
受け入れると
 
 
先の状況は良い方向へ
変わっていく。
 
しかも急激に。
 
 
 
今までうまく
いっていた時期と
 
今までうまく
いっていなかった時期を
 
振り返り
 
いいとこを
しっかり落とし込んで
 
ダメな自分も
しっかり認めて
 
どうしたらうまくいくのか
自分のうまくいき方を知っていく作業が
 
夢や目標は実現していく。
・・・
 
誰かのせい
何かのせいをやめる
 
全ては自分が
 
選んだ道
選んだ在り方
選んだ考え
選んだ言葉
選んだ行動の末の結果。
 
こういう考えを習慣にして
初めて進める。
 
特に
悪い結果は人のせい
何かのせいにしたいけど
 
ぐっとこらえて
自分を振り返る。
 
そうして初めて
自信を持てる。
 
自信は
自分を信じること。
 
『全ては自分の
在り方やり方で
変えていけるんだ』
 
『今までやってきた
良い自分だけでなく
 
今までできなかった
全然ダメな自分でさえも
受け入れて
 
それでも
全てひっくるめた自分でも
 
今から変えていける』
 
それが自信。
 
 
 
言い訳のない世界。
 
だけど
だから
 
思いっきり自由で
おもしろくなっていく。
『下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて 一歩目 (スラムダンクの安西監督)』

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