『ワールドクラスの華麗なプレーを支える闇の技』

世界屈指のパサーである

元バルセロナ・シャビは

「いいパスを出すためにはどうしたらいいか」という質問に対して

 

・ボールを適切な位置に持ってくること

・ボールを完全にストップさせること

 

と答えました。

 

 

世界屈指のプレーヤーが見せる

心を奪われる芸術的なプレーの数々の裏で

 

そのプレーを支えているのは

 

ボールを止める技術。

ボールコントロールの技術です。

 

世界のNakataも

基本があれば、1を100にだって出来る。』

と言っていましたね。

 

世界中を魅了するトッププロの中で

基礎をおろそかにしてきた選手は

いないのだと思います。

 

でも

基礎練習は

地味で面倒で

すぐに成果を期待できない

 

つまらない地道な作業。

やりたくない作業です。

 

世界のIchiroも

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」

・・・

 

誰もが嫌がる地道な作業が

一定レベルに達すると

 

プレーの精度は

飛躍的に伸びていきます。

 

体育館横でダムダムしていた桜木花道もそうですね。笑

 

 

当たり前だけど

プロサッカー選手がしていることは

”止めて蹴るの繰り返し”です。

 

 

そこをどこまで続けていけるかが

プロを目指して

そのプロになれるかどうかの境目であり

 

 

サッカーが上手くなって

選手として伸びるかどうかの

外せないポイントなのだと思います。

 

そして

基礎はいくつになっても伸び続けていく技。

 

僕もようやく

最近トラップやパスの面白さが

少し分かってきました。

 

 

ただの壁打ちパスや

ただのリフティングが

 

楽しいと思えるまで続けると

プレーの幅は広がります。

 

 

今日はリフティングの応用編で

浮き球の処理、ボールの勢いを殺す

 

”ゼロ・コントロール”です。

ぜひトライしてみてください。

 

 

今日もありがとうございました^^

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