『プロサッカー選手になるために育成年代で身につけておくべき”前を向く”技術習得法』

こんにちはShimojiです。

プロになるには
試合で結果を出し成功することが大事です。 

 

『はっ?そんなの当たり前でしょ?』と思うと思います。 

何を隠そう

その通りです。

そんなの当たり前です。 

 

練習ではなく試合で結果を出すです。 

 

練習ではなく試合でやれるかが
非常に大事なのです。 
 

 

綺麗事なしに 

もしそれをできなければ
 

プロになるために
どんなに能力があり才能があり
何万時間とサッカーに費やしてきたとしても

 
それらは全て無駄になってしまいます。
 

たくさんの人の応援にも
応えることができず
 
応援してくれる優しい方々の
失望感を感じながら
『よくやったよ』と慰めの言葉を受け 
 
モヤモヤした気持ちで
次の人生を歩まなければなりません。 
 

肩を落とし
夢を実現できなかった自分への不甲斐なさと
悔しさで眠れない夜をなんども
過ごしてしまうかもしれません。 

でも
試合で結果を出せるような選手になれれば
チーム内での評判はもちろん 

 
外からの評判が評判を呼び
プロチームのスカウトから声をかけられ
プロサッカー選手になれます。 
 
あるいは

一発テストのトライアウトで
結果を出しチームのGMが 

熱のこもった目で
「ぜひ即戦力としてうちに来てくれ」と
がっちり手を差し伸べ握手してくれます。 

プロになれば
応援してくれた方々が
テレビ取材でインタビューを受けて
 
自分のことを
 
「あの子は昔っからすごかったんだよ」
「頑張ってる姿を見れて元気がもらえるよ」
「地元の子たちの憧れです」
  

と嬉しそう自慢しているのを見て 

 
『サッカーやって来てよかった』と思いながら

「いつもありがとうございます」
「おかげさまでサッカー選手になれました」と
感謝の気持ちが自然と湧いて来て 

 
『もっと頑張ろう』と
一層サッカーに打ち込みながら
自分が日々進化することで

 
スタジアムに来て目を輝かせている子どもたちにも 
夢を持たせられるスターになり
 

世界を少しだけでも 
よくしていくことができます。 

 

試合で結果を出すことは
何より大事です。 

 

でもそのために大事なことは
 

単純なのですが 

 

前を向きプレーし続けていくことです。” 

前を向いてプレーできなければ
そもそも結果を出すことはできません。 
 

でも相手選手からの物理的なプレッシャーと
”取られたらどうしよう”という
心理的なプレッシャーのかかる試合の中で

常に前を向くには

練習で日々チャレンジし続け
失敗の中かから自分で見つけていく作業が
大前提になります。 

その時
周りからは失敗した瞬間に

ボロクソ言われます。 
鬼監督に叱られます。 

 

いつも愚痴っぽい先輩からは
容赦ない悪口がとび

 

それを思い出すと
チャレンジするのを諦めたくなります。  
 

それでも 

 

うまいだけではない、
監督の言うことを聞くだけではない、
 

つねにゴールや勝利に向かってプレーできる
試合で結果を出す
”プロの世界に通用するモノを作り上げる”には
 

前を向きプレーすることが大事です。 

 

それがアマチュア時代
育成年代でやるべきことなのです。

 

今日は前回の続編

タイリーグレジェンド猿田浩得さんに
その

『FWとして前を向くにはどうしたらいいか?』という

質問を聞いてみました。

→『プロサッカー選手になるために育成年代で身につけておくべき前を向く技術習得法』

 
ぜひ実践してみての感想・ご質問など
お待ちしています。 

 
それでは今日も最後まで観てくれて
ありがとうございました。

P.S.
先日の
『プロレベルのドリブルができるようになるには』という音声が
かなり好評で新た質問やコメントをいただいています。 

また回答、返信動画を配信していきたいと思います。 

SHO SHIMOJI

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