こんにちは。Shimojiです。
【本を読み漁る】
これは僕が海外に出てから始まった習慣です。
この習慣は見たいテレビが
見れないという環境でしょうがなく始めました。
それにそろそろ
『暇さえあればエロサイト!』
っていうのも社会人としてアカンのでは?
という危機感もありました。笑
ならば本を読もうか!
となりました。
☆本を読んだらどうなるか?
前回お話しした『金持ち父さん』の本もそうですが
・単純に本を読むと人生が変わります。
・仕事が少しづつよくなります。
・年収が上がります。
・ネタが増えます。
・非常に使える知識と無駄知識が増えます^^;
・奥さんと口喧嘩でやりあえるようになるので
少し理屈っぽい嫌な奴になります。
・広い視野で物事を捉えることができるようになります。
・面白くて変な友達や出会いが増えて人生が面白くなります。
・自分の小ささに気づきさらにやる気が出てきます
・・・
☆「今の時代本を読まないとダメだよ」
多くの成功者が言っています。
なのでこれは間違いないでしょう。
テレビの時間をゼロにして
読書の時間に変える。
これだけで1日3時間。
さらに
エッチなサイトを見る時間と
エッチなことを考えている時間を半分にして読書する。
これだけで1日10時間の空き。
・・・
ってそれは言い過ぎか。笑
まぁそれはいいとして
だとしても1日数分でも、
数時間でも読書をすることで
本当に人生が変わります。
人生と言わなくても
サッカーのプレーに変化が出ます。
いろんな本を読むことで、
たくさんの考えに触れることで、
ブレイクスルーが起きるのです。
ブレイクスルーって簡単に言うと
「突き抜ける」です。
☆高校生・大学生からの相談が増えました
たぶん彼らは真剣に人生に向き合っていて
そんな中で僕に連絡をくれるんだと思います。
すごく光栄です。
ありがとうございます。
まだ返せていないたくさんの
質問や相談があって申し訳ありません。
少しでも役に立つはずと思って
ブログも書いています。
その答えではありませんが
一つ言えるアドバイスは
「本を読む」です。
迷う前にどんどんブレイクスルーを起こして成長して
どんどん結果を出していこうじゃないですか。
という簡単な発想です。
☆字が読めるというチャンスの時代
僕たちは幸運なことに字が読めます。
日本にいたら気づきませんが、
世界には字が読めない人は何億人といます。
さらに数100年前までは
字を読めるのはごく一部の限られた身分にしか
与えられない特権でした。
現代を生きる字が読める僕たちが
偉大な先人たちが残した知恵に
触れないというのは非常に勿体無いことです。
それに数百年前も今も人が苦しむこと・
悩むことはたいして変わっていません。
僕たちが日々悩んでいることの解決策も
実はすでにこの世にあるかもしれません。
☆「テレビはダメですか?」
空いている時間をテレビに使うのはあまりお勧めしません。
テレビはスポンサーの商品をあなたに買ってもらうためのただの宣伝・広告だからです。
不安や怒りを煽ったり
優越感や劣等感を煽るものが多いです。
不安や怒りを感じると人はIQが下がることは
証明されています。
そして人はIQが下がると判断力が鈍くなります。
そこに購買意欲をかきたてられる
宣伝文句がくると
ころっと誘導されてしまうのです。
そんなことあるはずない!
と思うかもしれませんが
広告会社は人がどういう時にものを買うのか
僕たち人間の本能や心理から行動分析まで
多額の研究費をかけて
僕たちに物を買わせるあらゆる方法を研究しているのです。
本能を刺激されると
太刀打ちできません。
『テレビを見過ぎるとバカになる』
これはある意味正解かもしれません。
*活字の持つパワーテレビがダメな理由はまたの機会にお話します。
☆毎週本屋に通で大人買い。
今稼げるようになって1番楽しいのは
本屋にいって値段を気にせずジャケ買いする時です。
考えが凝り固まらないように
興味のない本も買います。(これが大事)
服や靴を買うより前に
本を買う。
何をおいてもまず頭を鍛える。
そして鍛えた頭は必ず
新しいプレーや
あなたの価値を上げるものを創り出してくれます。
今この本に出す数百円のお小遣いが
いつか大豪邸に化けるんじゃないかな〜
そんなことを考えると
楽しいですね。
☆最後に
『詰め込み式はダメだ』
とよく聞きます。
『今の時代、感性が大事だ。』
『オリジナリティが大事だ。』
そうだと思います。
そしてただ本を数こなせばいいかどうかは
まだわかりません。
でも感性やひらめきというのは
実は圧倒的な知識と
実践のデータの積み重ねが
脳で無意識に整理され、
ある瞬間に引き出されるものなのです。
知識とデータ
まず知識がないとひらめけないのです。
サッカーバカでは
ひらめきのあるプレーは出せないのです。
昔日本はモノづくりで
世界のトップに立っていました。
それは
すごい技術者たちの圧倒的な知識量と
実践データから生み出された
ヒラメキに支えられていたからでした。
いろんな知識を詰め込む。
そして実践を繰り返し自分の中にデーターを溜め込む。
そしてふとした瞬間にブレイクスルーが起きます。
あなたに見えなかったものが見える瞬間が訪れるのです。
・・・
「おいおいShimoji。また宗教系?」
そう。
最近かなり怪しまれているShimojiのブログですが
一理あるかもしれないので今後ともお付き合いください。
それでは今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。
Shimo