『“将来の夢”幼い頃描いた夢のスケッチ』

家で昔の荷物を整理していると

12歳の頃に書いた作文が出てきました。

 

『将来の夢』には

 

“プロサッカー選手になって

家を建て飯を食っていけるような

サッカー選手になりたい” 

 

“自分が大好きなサッカー。

最終目標はプロサッカー選手になること”

・・・ 

 

そこから10年後 

 

 

何度も挫けながらも

描いた夢のスケッチ通り

僕はプロ選手になりました。

 

未だ“家を建てる”はできてないから

完璧じゃないけど 

 

『よくやったな』

そう思いました。 

 

 

プロになった後は

人生の目標を見失いましたが 

 

再び夢を描き直して

外国へ飛び出しました。

 

途中銀座のクラブで

バイトの時期を経て 

凹んだ時期もあったけど

 

タイに渡り

満員のスタジアムでプレーしたり 

子供たちに喜ばれたり 

 

 

海外プロサッカー選手としても

“自分の大好きなサッカーで食っていく”

ことができるようになりました。 

 

自分の内側から出てきた

強い想いや

はっきりと描いた夢は

実現していきます。 

 

・・・

よく

“紙に描くと夢が叶う”と

言われています。

 

それは 

 

自分の字で紙に書くことで

その夢が潜在意識に

刷り込まれるやすくなるからです。 

 

潜在意識に刷り込まれると

夢は実現しやすくなっていきます。

 

 

でも

みんながみんな、

書いた夢を

実現できるわけではありません。

 

 

夢を実現する人と

実現しない人の大きな違いが

そこにはあるのです。

 

その違いとは

 

書いた夢を繰り返し

意識し続けているかです。 

 

 

“夢を紙に書く”

という作業を

毎日繰り返している人は 

 

 

繰り返し意識することで 

 

 

実現したい夢を

潜在意識に深く刷り込むためです。 

 

そうすると

 

いろんなことが起きる

毎日の中で 

 

どんなに挫けたり

諦めそうになっても

 

『自分はその夢に向かっているんだ』

と思い直すことができます。

 

だんだん無意識的に

“その夢を達成するのが自分なんだ”と

いうセルフイメージになっていくので

 

どんな困難に出会っても

何度でも這い上がっていけるようになって

 

 

夢は実現に

どんどん向かっていきます。

 

・・・

 

大人になるにつれて

厳しい現実の中で

 

僕たちは幼い頃に描いた

純粋な思いを忘れていきます。

 

その想いを持ち続ける人は少ないです。

 

 

でもそれが夢を実現するか

どうかの分かれ目です。

 

 

幼い頃描いた夢のスケッチは

大人になった僕たちを

現実から引き戻して

 

 

自分の人生を楽しんでいくためにあるのだと

おもいます。

 

 

それでは今日も

最後まで観てくれて

ありがとうございました。

 


 

セッションを受けた選手たちが

半年後に海外プロという扉を開き

 

満員のスタジアムで夢を実現している

重要な3つの鍵について

 

517日東京でセミナーを開催します。

 

同じ志の仲間と一緒にいることで

人は描いた夢を意識し続けることができ

夢を実現していきます。

 

要は仲間がいるかどうか

という環境次第で

人は夢を描き続けることができ

実現していきます。

 

ぜひその環境を手にれてください。

 

 

参加希望の方はこちらから

ぜひチェックしてください。

→http://www.seminars.jp/s/367086

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