リーガ300試合出場選手から学んだ結果を出すプロ選手の最低年俸ライン

こんにちは。下地です。

 

下地奨といえば

『年俸はJリーグ時代の5、6倍』という

キャッチーな記事が書かれたおかげで

タイに行って結構もらってるイメージがついています。

 

そういう煽り方は下品ですし

僕としてはしたくなかったのですが

 

そういう書き方の方が記事としては売れるということで

残念な気持ちを抑えつつ

それで興味を持ってくれる人がいるのもいいことだと思っていました。

 

おかげで注目してくれる人は増えました。笑

 

でも確かに

ぼくはもらっていますが

具体的な年俸をあえて言わないようにしています。

 

それは

ぼく以上にもらっている選手はたくさんいますし

生意気にお金の話をするのもどうかと思うからです。

 

ですが

せっかくなので

これからはお金の話もしていこうと思いました。

 

 

取材で具体的な金額を言わなかったのは

あまり金額で煽ることで

本質を外したくないという想いと

 

潜在意識をいい感じに使っていく上でも

現状に縛られず常に自分自身を更新していく上でも

 

自分が現状もらっている値段を言ってしまうと

その言葉がセルフトークとなって

自分自身を悪い意味で縛ってしまうからです。

 

悪い意味とは

例えば

 

プロ選手の中でも

『自分はこれぐらいしかもらっていない』という選手が結構います。

 

これは毎回自分に対して

『自分はこれぐらいしかもらっていない選手だ』という

自己暗示と同じ強い効果が

知らず知らず自分の潜在意識に刷り込まれてしまいます。

 

潜在意識は

普段自分が発した言葉や思考を

それが自分なんだと取り入れてセルフイメージを作り

現実の世界を創っていきます。

 

 

つまり

実はもっと稼ぎたいと思っていたとしても

『自分がこれぐらいしかもらっていない』と日々言うことで

その現実をより強力にしていってしまうという悲劇が起きてしまいます。

 

 

正直昔ぼくは

『月30万円もらえれば生活していけるし

選手としてはどうかと思うけど、うまくいっても40万円。

それぐらいが自分の限界だ』と思っていました。

 

だからどんなに頑張っても

それ以上の評価は受けなかったし

実際試合に出られるようになっても

すぐに怪我をしたり。。。

 

潜在意識の働きで

『月30万が限界の選手』というセルフイメージ通りの

現実を引き寄せていました。

 

もちろん

稼ぐ金額については

その人その人の生活にあった額を稼げていれば十分ですし

1億円稼ぐのが偉いとかそいうことを言いたいわけではありません。

 

ですが

実は稼ぐ金額を高く決めることで

サッカーのプレーも格段に上達して

その結果お客さんを喜ばせることにつながります。

 

今日の動画は

その金額設定とプレーのクオリティの秘密についてです。

ぜひチェックしてください。

 

もし自分としては

そんなにお金が必要ではなくても

今回お話している

最低限〜円もらうという基準を持つことは

プロ選手としてファンへの責任を持つと言う意味でも

すごく重要といっても過言ではないかもしれません。

 

そして今回お話ししたのは

ぼくが海外にで

いろんなトップ選手に出会い

 

 

実際に

彼らが教えてくれた

年俸の最低額の基準についてです。

 

『Sho最低でも月〜万もらわないとダメだぞ』という

元フランス代表選手や

リーガ300試合を達成していたスペイン人選手たちの言葉から知った

 

海外トップリーグの選手が持つ

世界標準のプロ最低年俸についてです。

 

ぜひチェックしてみてください^^

 

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