「プロとアマチュアの違いは？」と
よく聞かれるのですが
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『プロとは』
嫌いになってもやれる人
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と僕はお答えしています。
夢のない話かもしれません。
でも残念ながらリアルな話です。
”サッカーが好きだけの人”は
キツイことがあると
辞めていく傾向があります。
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楽しくないから、キツイから、
好きなようにプレーできないから、、、
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という理由で消えた才能を
僕はたくさん見てきました。
10年後に会って
必ず彼らが言うのは
「あの時続けていれば・・・」
もちろん
チームのために頑張っていても
ゴールを決めても外されたり
他の選手よりうまくても
選ばれないことがあります。
華やかな世界の裏側には
理不尽な世界があります。
だけど
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プロで成功する秘訣の一つは
続けること
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なのです。
辞めないことで
成功の確率は高まるのです。
「お前には無理だ」
「お前は使わない」
「他と比べると特別なところがない」
そう言われても続けることで
開かれる道があります。
もちろん続けてれば
必ずできるなんてありません。
だけど一つ言えるのは
本当にサッカーが好きなら
嫌いになっても
キツくなってもグランドに立つ。
『練習にいきたくない。』
『ベッドから起きたくない。』
その感情を受け入れながら
グラウンドに立って
ボールを蹴り始める。
それが
『本当のサッカーが好き』
だと思うのです。
それで進む壁の先に
今までとは違う世界が必ずあります。
華やかな世界の裏側を
受け入れたとき
アマチュアとプロの境界線を
超えていけるチャンスが開けます。
全国高校サッカーの常連校の香川西で
国体選手に選ばれプロレベルまでいった
芸人のなめさん（ゴールドジョージ ）に
全国高校サッカーの裏側を聞いてきました。
→
やはり華やかな舞台の裏側では
血の滲むような努力があるようです。
あまりに衝撃すぎて
笑ってしまいます。
入学してわずか１ヶ月で
半分が辞めていく過酷な環境。
先輩からのしごき。
そこを生き抜いた
常連校香川西の中でも最強世代の話は
プロを目指す人たちの
勇気を引き出してくれます。
*コメント欄から見れます。
ただ、これは20年前の話です。
現在の香川西とは全く関係ありません。
かなり衝撃的な内容ですので
心臓に負担がかかるのが嫌な人は
見ないでください。
２話目以降も
『高校サッカーからプロになるには』
という経験者のかなりコアな話になりますが
ショッキングな内容もあるので観たい人だけ
観てください。
『高校サッカーで大舞台にたつ方法
＝劣悪な環境で生き延びること』
それでは今日も
最後まで観てくださって
ありがとうございました。
下地 奨