はい。どうも。
お疲れ様です。Shimojiです。
リハビリ２週目に突入です。おかげさまで順調に回復しています。
ですが、
リハビリをしたことがある人ならわかると思いますが
ムズムズしてきました。
まるで、スラムダンクの引退したあとのゴリ（赤木剛憲）状態です。
今日は
１週間ぶりにチームの練習に顔を出しに行きました。
久しぶりのサッカーに対するワクワク感と
プレーできないストレスのダブルパンチで
いま、少し機嫌が悪いです。
怪我中は
元気にプレーしている選手たちを目の前にすると
正直、焦ります。
｢このまま忘れ去られたらどうしよう。｣
「おれはこの先どうなってしまうんだろう。」
まるでスラムダンクの高校１年の時に怪我をしたミッチー（三井寿）です。
チームメイトみんなからの元気をもらいつつ
嫉妬と焦りを感じて
怪我に一番悪いストレスを感じてしまったShimojiですが、
優しく接してくれるチームメイトに感謝です。
複雑な心境を感じれるのも、進化の過程かな。いや。絶対そうだな。
練習から帰ってきて、PCを開けたら
ドイツで活躍する友達のゴールシーンを発見しました。
http://footballingtube.blog93.fc2.com/blog-entry-18650.html
ドイツ２部リーグのボーフムで活躍している田坂祐介です。
（ブログはこちら⇒http://ameblo.jp/yusuke-tasaka/）
海外２年目の彼は今年、ナンバー10を背負ってチームの中心として活躍中です。
彼は青山学院大学の同級生で、体育会サッカー部で一緒に切磋琢磨してきました。
大学を卒業して共に同じプロの世界に入りましたが
いつも勇気づけてくれる存在です。
彼の活躍を見るたびに
おれもやろう！と奮い立たせてくれます。
在学中も卒業してからもあまりたくさん話す間ではないけど
自分にとってのすごく大きな存在です。
そんな彼の存在はありがたいです。
というのも
人は誰しも
困難や壁にぶつかったり
あるいは、うまくいかない自分に限界を感じて
｢もうだめだ。おれにはやっぱり無理だ。｣って思ってしまいがちです。
夢や目標に向かって全力で進んでいればなおさら
壁にぶつかった時の衝撃は大きく、立ち直れないと思ってしまうものです。
だけど、そんな孤独を感じるとき
一緒に進んでいる、夢や目標に進んでいく仲間の存在が
「もう一度やってみよう」と思わせてくれます。
ある成功者が
『何度倒されても、また起き上がってフラフラになってもファイティングポーズを取るんだ』
と言っていました。
その『もう一回やってみよう』と思えれば人は何度でも復活できるんです。
そう。
だからもしあなたが夢や目標を達成しようとして頑張っているなら
倒されても
「もう一回やってみよう」と思わせてくれる仲間をつくって
一緒に進化していくことが大事です。
人はひとりでは怠けたり、簡単に弱気に負けてしまいます。
でも
仲間がいたら、
負けられない意地というか・・・
そんなの恥ずかしいから
倒れたとしてもポーカーフェイスで
『今のは滑っただけだし～』って言って
またやるしかないでしょう。
だから、ぜひあなたもそんな素敵な仲間と一緒に進化していきましょう。
やっぱりひとりは寂しいですしね＾＾；
ということで今日は大学時代からの仲間に助けられたShimojiでした。
ゆうすけありがとう！！
・・・・
『ってかShimojiさん。そんなんでリハビリ耐えられるんですか？』って？・・・
はははっ愚問を。
スラダン読もう～笑
（スラダン大好き）
それでは今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。
Shimo
