プロサッカー選手になる秘訣は不完璧主義というマインド

こんにちは。

 

今日も僕がプロサッカー選手になれた秘訣の中でも

かなり重要な

 

“不完璧主義”

というマインドについて

 

 

『えっプロって完璧主義じゃないとダメなんじゃないんですか?』

と思うかもしれませんが

 

 

実は完璧主義では上手くいきません。

職人気質という言葉が僕は好きで

 

 

プロジェクトXやプロフェッショナルを見ては

『やっぱこういう風に突き詰めてやっていく

完璧な人が成功するんだ!』

 

 

 

と思って日々練習で追い込んでいました。

 

 

 

でも実際成功している人たちを

現場で見ていると

 

 

プロの世界では。。。そうでもない。笑

 

 

そうではないというと

語弊があるし

 

 

もちろん

 

誰も手を抜いている人はいないし

自分の仕事に誇りを持ってやっています。

 

 

みんな自分の最高を目指してやっています。

だけど

個人の結果を出しつつ

チームとしての結果も出す一流の選手は

すこし違うのです。

 

 

それが不完璧主義なのです。

 

 

反対に

完璧主義の人はそういう人で

すごい仕事をします。

 

 

だけどそれでいて

 

 

苦しみます。

 

 

それは周りを許せず罵倒したり

 

それが原因で自分を許せなかったり

 

 

自分のミスも他人のミスにもイライラ。

 

夢に向かって進む中で

『自分は一番正しい。自分が一番頑張っている!』と思うようになり

 

完璧を求め

周りにも求め

 

亀裂が生じ

 

 

なんでわかってくれないんだ!と

またイライラ

 

 

 

だいたいそういう時は

大抵上手くいきません。

 

 

それに

『言うからには自分は失敗できない』

というプレッシャーで

 

 

失敗を恐れて

いいプレーは出なくなります。

 

 

最高を求める強い気持ちが

完璧を求めてしまって

空回り・孤立・イマイチな結果

 

という悪循環を生むのです。

 

 

というのもこれは僕の実体験。笑

 

 

今日は

そんな悪のスパイラルから抜け出せた

プロとして重要な

”不完璧主義”という考え方について・・・

 

最後まで観てくれて

ありがとうございました!

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