南米のクラブナンバー1を決める大会【Copa Libertadores(リベルタドーレスカップ)】
ヨーロッパのチャンピオンズリーグ、アジアのアジアチャンピオンズリーグと同じく優勝チームがクラブワールドカップに出場します。
レベルが非常に高くて、とても歴史のある大会です。
昨日、リベルタドーレスカップのグループリーグの試合が行われたので観に行ってきました!
セロ・ポルテーニョが南米の強豪サントスFCをホームに迎えての試合。
平日木曜日の夜にも関わらずスタジアムはたくさんのサポーターでうまってました。
試合前のサポーターの声、パワーに圧倒されました。
少しこわいぐらいでした。
応援ではなく、信仰と言った方があってるかもしれません。
パラグアイの人も、チームメイトもキリスト教の人が多く、信仰心が厚いのですが、
サッカーは、また別の宗教といった感じです。
生活の一部、人生の一部。
むしろサッカーが人生の中心という感じを受けます。
アウェーのサポーター
アウェーの席は左側の光っていて煙が出ているところです。
一人一人が手持ちの発煙筒のようなものを持参してました。
この一角だけアウェーサポーター専用のスペースです。
完全に隔離されています。両サイドを警備員が囲ってます。
ハーフタイムにはエキサイトした両サポーターがペットボトルの投げ合いをしてました。
中身の入ってるのボトルが飛び交ってたので危険でしたが、日本では見られない光景に少し楽しんでました。
試合は2-1でサントスが終始ゲームをコントロールして勝ちました。
やっぱりレベルの高い試合を生で見るのは楽しい。
気づくこともたくさんある。
また次につなげていこうと思います。
それでは。Chao!