へぇ~偉そうに言うってことはShimoさん英語喋れるんですか?
って思った人がいると思いますが
すみません。調子乗りました。
というか
『英語は必須だ!』と
自分に言ってみただけです。
どうも。こんにちは。
適当なめちゃくちゃ英語を話すShimojiです。
なんで自分に言いたくなったかというと
ショックだったからです。笑
ここタイでのインタビューは基本英語でされるんです。
そう。だから英語が話せるのが基本なんですけど、
普段はチーム内でもチームメイトと英語で会話しているから
話せていると錯覚していたんですね。
ところがつい先日ぼくのインタビューがタイ国内の番組内で放送されたんですね。
10分間ぐらいのアスリートを特集する番組で
今回は僕、Sho Shimojiが選ばれたわけですが、
それを観た時
やはりちゃんと喋れなきゃいかんな。と思わされました。
僕の英語はチームメイトとの普段のコミュニケーションで
相手に伝えるのが目的なので
単語を並べて表情で返したり、
相手の状態や表情とか言葉の感じや単語単語を拾って理解する
いわゆる外国人英語。
だからインタビュアーにも言いたいことは伝わっていたんですけど
出来上がった映像に愕然、
まだまだ多くの人に伝わる英語レベルではないと実感しました。
というところで冒頭の
『英語は必須だ!』となったわけです。
というかプロの編集はすごいです。
それはぜひ観て確認して頂ければと思います^^;
↓【Sho Shimojiインタビュー】↓
まだまだ進化の余地は有り余っているな~
というかミスチルも歌っていたけど
人生って本当『終わりなき旅』だと思います。
(知らない人はこちら⇒http://youtu.be/zJTEyU5c4oU)
いつもこの曲を聴くと鳥肌が立って、感動して、また一歩踏み出そうと思います。
全く先が見えないような状態になったときこの曲を聴いてきました。
壁にぶつかるたびに奮い立たせてくれる。
本当こんな風に思いながら生きていきたいなって思います。
理想の自分に向かっていく途中で一つ壁を越えて
ちょっと満足して、でも、もっと先に行きたくなって進化して、
新しい壁を越えたらまた満足して・・・
それが楽しいんだけど。
ただ前だけを見据えながら行くのは僕には難しいんです。
駆け抜けてきた道は振り返りたくなるものだし、
面倒くさがりだから
今まできた自分の道が誇らしく思えて
「よくやってきたじゃん」って自分を褒めて、あるいは褒められたい自分がいて
この場に留まりたい、ずっと満足できるこの場にいたいわけで。
そういう自分を
励ましながら『素晴らしいはずの自分』に進んでいく
『高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんな』
って知っていても、
あえて高い壁は登りたくないから遠回りしようとしてしまうんだけど
高い壁を登りきれそうな時に少しだけ
遠くにいる『素晴らしいはずの自分』が見えるんですよね。
あえて、高い壁に挑戦してクリアして
上手く行くか行かないかは別として
登っていけば必ず道はあると思って、一つ一つ登っていけば
振り返ったときに「結構いい道走ってきたな」って
そういう最高の自己満足のためでもいいのかなと最近は思います。
結局自己満足の先に、自分が幸せでいることも
誰かを喜ばせたりすることもあるはずだからです。
だから『英語で伝える』という新しい壁にも登ってみようかな。
(遠回りしたいな~笑)
それでは今日も最後まで貴重な時間を使って観てくれてありがとうございました。
Shimo