リフティングは
数をこなそうとしても
上手くなりません。
100回ぐらいで限界が
きてしまいます。
飽きもきてしまう。
でも
楽しく上達して
それでいて気づいたら1000回2000回と
越えていく方法もあります。
それは
”いろんな箇所でリフティングをする”ということ。
一見当たり前ですが
リフティングも蹴る箇所や
止めるとか拾うという技も加えれば
30パターン以上あります。
僕はこれを
ゴールデンエイジの小6ではじめて
毎日全部の種目を
10回ずつやっていきました。
”たった10回”
でも
いろんなリフティングをしていったら
気づくと100回なんて朝飯前になって
3ヶ月で2040回の記録に到達しました。
これが人生の最高記録ですが
疲れなければずっと続けていける感覚でした。
このいわゆるゾーンに入るまで
リフティングしていくと
サッカーの技術は
確実に上がっていきます。
ゴールデンエイジでは
すぐに身につく技術ですが
大人になってからでも
リフティングという
ボールコントロールの基礎技術に
関しては
僕はいつまでも
伸びるものだと思っています。
大人も子供も
ボールと友達になって
いくつになっても
気持ちはゴールデンエイジでいること
それがサッカーが上手くなる秘訣の一つだと
僕は思います。
・・・
4月22日と23日にバンコクで
『育成年代では語られないプロが知っている夢を叶える秘訣』を
お話する予定です。
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それでは今日も最後まで
ありがとうございました。