どうもこんにちは
今日はちょっと公共の場を使って
個人的な思いをかくShimojiですが
よかったら最後までみてくださいね☆
1985年の8月2日に生まれてから
今日で28回目の誕生日を迎えました。
今日一日だけでFacebook上の投稿やメールだけで
300件近くのメッセージをいただきました。
えっ自慢じゃないですよ?(笑)
でもこうして、
国境や言葉の壁を超えてたくさんのメッセージが世界中から届き
こんなにたくさんの人に自分の誕生を祝ってもらえることは
本当に幸せで嬉しい思いで胸いっぱいです。
本当にありがとうございます。
そして、
こうしてたくさんの方に祝われる自分を産んでくれた母さんに
もちろん父さんもだけど、
僕は男だしマザコンなので
特に母さんに感謝したいと思います。
母さん愛しているよ。
そして
父さん愛しているよ。
Shimojiさん。欧米かっ!(笑
いやいや確かに顔は濃いです。
でも、顔だけです。
じゃなくって、
実は自分の分身である両親を愛することは
自分自身を愛することなんです。
そして自分を好きになると(ナルシストとかじゃなくて)
人生が大きく変わります。
これは、心理学的に見ても両親との関係があなたの人間関係や仕事の結果に大きく影響していると証明されているからです。
自分を好きになってから
僕のサッカーや毎日の生活や人生が大きく変わりました。
なので、こうして今読んでくれているあなたも、
普段忙しくてなかなか両親のこと考えたりできないと思いますが
いい機会なのでちょっと振り返ってみるのもいいかもしれません。
「感謝しろ」とか、「愛していると言え」って言っているわけではありません。
人によっては事情があって
両親を許せないとか苦い思い出もあると思います。
だからただ両親への思いを振り返ってみる。
これをおすすめします。
今までの人生の感情のデトックスはかなり効果的です。
両親との感情的な和解をするとスッと力が抜けて言い方がアバウトですが
人生変わります。
なのでちょっと試しにやってみるといいですよ。
そして、今日28回目の誕生日はプレゼントをもらうんじゃなく
母さんにプレゼントをあげたいと思います。
すみません。公共の場で家族ネタ^^;
プレゼントは
沖縄出身のバンド かりゆし58の歌『アンマー』です
*【あんまー】 母。おかあさん。おっかさん
初めてこの歌の詞を聞いたとき、僕は涙が止まらなくなりました。
自分とリンクするところが多くて
しかも、母さんへ伝えたい思いも同じものがありました。
なのでこの素敵な歌と詞を
今日は母さんにプレゼントしたいと思います。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
かりゆし58 『アンマー』
初夏の晴れた昼下がり 私は生まれたと聞きました
母親の喜び様は大変だったと聞きました
「ただ真っ直ぐ信じる道を歩んでほしい」と願いこめて
悩み抜いたすえに この名を私に付けたと聞きました
我が家はあの頃からやはり 裕福な方ではなく
友達のオモチャや自転車を羨ましがってばかり
少し困ったような顔で
「ごめんね」と繰り返す母親のとなりで
いつまでもいつまでも泣いたのを覚えてます
アンマーよ アナタは私の全てを許し
全てを信じ全てを包み込んで
惜しみもせずに 何もかもを私の上に注ぎ続けてきたのに
アンマーよ 私はそれでも気付かずに
思いのままに過ごしてきたのでした
「強さ」の意味をはき違えて ケンカや悪さばかりをくり返し
勝手気ままに遊びまわる 本当にロクでもない私が
真夜中の静けさの中 忍び足で家に帰ったときも
狭い食卓の上には 茶碗が並べられていました
自分の弱さに目を背け 言い訳やゴタクを並べ
何もせずにただ毎日をだらだらと過ごし続け
浴びる程に飲んだ私が 明け方眠りに落ちる頃
まだ薄暗い朝の街へ 母は出て行くのでした
アンマーよ 私はアナタに言ってはいけない
決して口にしてはいけない言葉を
加減もせずに投げつけてはアナタの心を踏みにじったのに
アンマーよ アナタはそれでも変わることなく
私を愛してくれました
木漏れ日のようなぬくもりで 深い海の様な優しさで
全部 全部 私の全てを包み込んだ
アナタの背中に負われながら 眺めた八重瀬岳の夕陽は
今日も変わらず 茜色に街を染める yeah
度が過ぎるほどの頑固さも わがままも卑怯な嘘もすべて
すべてを包み込むような愛がそこにはありました
アナタのもとに生れ落ちたことは こんなにも幸せだった
今頃ようやく気付きました こんな馬鹿な私だから
春先の穏やかな朝に新しい命が生まれました
アナタの様に良く笑う宝石みたいな女の子
「優しさの中に凛々しさを秘めた人」になるようにと願い
アナタの一番好きな 花の名前を付けました
母さんいつもありがとう。愛してるよ。
ということで今日も最後まで見てくれてありがとうございました。
Shimo