下地です。
子どもの才能を伸ばすオススメの方法が2つあります。
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”1つ目はいい先生やコーチについてもらう”
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です。
自分には見えない
この先の世界を知っている人から学ぶと
これまで超えられなかった壁を
一気に突破できます。
スポーツが上手くなるにも
勉強ができるようになるにも
自分のはるか上にいる人に教わったり
一緒に過ごすことで
ミラーニューロンが働いて
無意識レベルで高速進化できるようになります。
なので
スポーツが上手くなりたい場合は
できるだけいいコーチか
部活であれば結果を出していて
尊敬できる先輩と
過ごすように意識してください。
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結果を出しているいい先生やコーチについてもらう
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これが１つ目の才能を伸ばす方法です。
2つ目は
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独学で掘り下げる
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実は学習の濃さにかけて
この方法の右に出るものはありません。
独学は人から教わらない分
習得や理解に時間がかかりますが
わかるまで追求し
自分の興味のまま
掘り下げることができるので
この方法で才能を掘り下げると
化け物化が起きます。
化け物化とは
僕が勝手に使っている言葉なのですが
サッカー界では有名な話で
歴代の日本代表選手や
名を残す選手のほとんどは高校サッカー出身者
（Jクラブユースではないクラブを含む）に多いです。
三浦知良、中田英寿、中村俊輔、小野伸二、遠藤保仁、久保竜彦、長谷部誠、本田圭佑、長友佑都、岡崎慎司、大迫勇也・・・・
いわゆる化け物と呼ばれる（いい意味で）
選手たちは高校サッカー出身の割合が多いのです。
意外に思われるかもしれません。
これはエリート教育を受けた者が
必ずしも大人になった時に
すごい選手になるわけではない。
逆に大人になるにつれて
高校で化け物化が起き
エリートとそうでない選手の
逆転現象が起こっている。
という証拠です。
エリート教育を受けた者というのは
僕のようにJリーグの下部組織に所属し
最高の施設とプログラムのなかで育った選手で
これは一番目のいいコーチについて
才能を伸ばした選手ですが
残念ながらその欠点は
コーチやクラブの思想を超えられない。
ということです。
反対に化け物化する
高校サッカー出身の選手たちは
ユースに比べて劣悪な環境。
部員数200人300人は普通。
監督が名前すらわからない選手もいる。
それでいて
上手ければ試合に出られるわけでも、
真面目にやっていれば
スタメンになれるわけでもない。
かといって努力なしでは這い上がれないし
頑張っても嫌な先輩に目をつけられたり
監督に嫌われたら終わりです。
そういう環境の中で
大事なのはコーチに
教えてもらうことを上手にするのではなく
自ら考え行動して
改善して進化して
さらに結果を出していくことです。
これを実現させるために大事なのが
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独学で掘り下げる
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ということです。
誰かに言われたからではなく
独学で、自分の意志で
掘り下げて練習したり
濃く研究することが
眠った才能を開花させます。
だからこそ
部員数数百人の思いを背負い
チームを勝利と全国のトップへ導くような
世界でも通用する
化け物化した選手になるのです。
ということで
子どもの才能を伸ばすオススメの２つの方法は
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1つ目は”いい先生やコーチについてもらう”
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2つ目は”独学で掘り下げる”
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です。
実は学校やスクールがお休みの今こそ
この2つの方法を
同時に実践できるタイミングなのです。
１、オンラインで世界中と繋がりいいコーチを見つける。
２、空いている時間に独学で掘り下げる。
学校ができない今だからこそ
才能を伸ばすチャンスなのです。
実はこの間あげた
”サッカーが上手くなる足の速くなる走り方”が好評で
『オンラインでサッカー教室やってください』
『走り方教えてください』
という要望があったので
近々オンライン・スポーツコソ練教室の
準備を進めています。
日本、パラグアイ、ブラジル、東南アジア・タイで
プロでやってきた僕の知識スキル経験を
この機会に思う存分子どもたちに
使っていただこうと思っています。
もちろん無料です。
興味がある方やこれ聞きたい
こういうトレーニングしてほしい
という要望があれば
ぜひコメントしてくださると嬉しいです。
今日は子どもの才能を伸ばすオススメの2つの方法でした。
それでは今日も
最後まで観てくださって
ありがとうございました！