何を食べるか。
どんな健康食品を取れば
健康になれるか。
いかに手っ取り早く
体脂肪を燃やし
シックスパックを作るか
男として
娘を持つ父として
いつも頭をよぎる。
・・・
アメリカのどこかの大学の
偉い人の研究（忘れちゃった^^;） によると
人としてどうあるかが問われる
”人格主義”を大事にしていた時代から
外側の評価や結果を問う
”行動主義”の時代になったのは
今からおよそ100年前ほどらしく、
それまでは
『花より実をとること』を大事にし
『”空を飛ぶ”よりも”根を生やすこと”』が
物事の規範だったそうです。
・・・
時代は外側重視になったとはいえ
僕の周りにいるすごい人たちを観ると
どんなに外側が派手でも
種を蒔き芽を出し
花が咲き実がなるまでに
いろんな経験を積んでこられている
人格主義的な生き方を
されている方々が多いです。
すごい人生を歩んでこられているが故に
そのいろんな経験や感情や
仕事に込めてきた想いが
生み出される商品や表現に宿っていると
僕は思っています。
だからそういうものは
必然的に高くて量も
比較的少なくていいもの。
・・・
そうはいっても
僕は仕事も健康も親業も
時代の流れを受けてか
外側のかっこよさや
ノウハウや新しいスキルとか
ダイエット法や健康法
最高峰の知識とか戦術といった
すぐに結果が出たり
すぐに手に入れられそうな
”それらしく見えるもの”を
求めてしまいます。
そして気づけば
実も花もない
情報迷子。
・・・
腸内環境よりも
シックスパックとか体脂肪率が
時代の流れ。
遠い国で取れるヒマラヤ岩塩とか
スーパーフードのキヌア
ロハスがおしゃれ。
でも本当は
実をとることを意識すれば
僕たちの身近なところに
スーパーフードも
腸内環境も
シックスパックになる鍵もある。
ただ見た目は華やかではないってだけ。
「世界は。世界は。」といっても
実はその世界が
日本の風土や
日本人の繊細な気質にはぐくまれて、
独自に発展した”日本のもの”に注目しています。
（それに気づいていないのは日本だけかも。）
その代表は豆腐。
意外な伏兵。
今やその効能に気づいた
世界中のエグゼクティブと言われる人が
食すようになっている豆腐。
そもそも世界中にある日本料理屋の値段が高いのは
ひとつひとつの質が高くて量が作れない
いいものだから。
そこで重宝される豆腐は
日本の伝統であり
良質なタンパク質と脂質を含んでいて
ストレス耐性を強化し
美肌効果もあって
腸内の善玉菌を増やすことで
痩せ体質も作れるスーパーフード。
さらに腸内環境が良くなることで
排泄が良くなる。
実は排泄が機能することは
どんなスーパーフードをとるよりも
大切なことで
肌荒れの原因
病気のほとんどの原因である
血行不良は
腸が正常に動いていないことからくる
排泄機能の低下だという説も
最近では有力視されています。
と小難しい話は置いといて
健康的な肉体を内側からつくり
肌もピチピチで
シックスパックをもたらす痩せ体質にもなる。
という
世界のトップレベルのスーパーフードが
日本の伝統料理として
僕たちの身近な
バンコクにあります。笑
人々の笑顔を思い描きながら
手間暇かけて
真心込めて作る
花より実をとる
日本の文化が育んだ
職人の心意気。豆腐。
豆腐が世界中で売れたら
そのうち日本人は
豆腐が食べれなくなるんじゃないかと
不安になりながらも
世界で戦う侍は
今日も
山口さんの人生と心がこもった
『”卯の花”の豆乳（蜂蜜）』を
トレーニング後に飲んでいます。笑
ちなみに夜は
『おぼろどうふPremierと納豆』を食し
肉体と精神を進化させています。
今まで
「花より実」と
かっこいいことばかり言ってきたけど
”夏の海に向けてシックスパックを作ること”が
筋トレをするときの
私の一番のモチベーションになっているという事実は
秘密にしておきます。笑
山口さんの豆腐は
バンコク限定ですが
フジスーパーとショッピングモールの
（高級）スーパーで手に入れることができます。
シックスパックを得たい。
ダンディズムを継承したい。
ピチピチの肌になりたい。
腸内環境を整えて一本筋の通った
かっこいい大人の漢になりたい。
そういう人はぜひ
”卯の花の豆腐”を。
それでは今日も最後まで
ありがとうございました。