こんにちは。
私はバカです。
でも昔から
バカと言われるのに抵抗があり
必死で勉強して
推薦ではなく大学受験をして
高3の冬の大会が終わった12月から
3ヶ月間猛勉強して
青山学院大学を受験で受かりました。
そんな自慢をしたところで
私はバカなのです。
はい、
サッカーバカなのです。
よく
『なんで夢を描くんだろう』考えます。
飢えていないし
満たされていて
刺激に満ちた安全な世界に
私たちは住んでいます。
正解が見えていて
どっちが安全だなんて誰にでもわかります。
でも
その安全を捨て
もう一度夢を描いて踏み出します。
・・・
もうある程度やれたし
周りから見たら
その辺でやめておけばいいのに、、、
もういいじゃん、、、
でもまた行く。
なんで?、、、
その夢は周りから見たら
馬鹿げているかもしれない。
常識的じゃないかもしれない。
現実を見た方がいいのかもしれない。
それはもちろん分かってます。
どう考えても
そんなの違うということは
わかってます。
むしろ
安定したい。
落ち着きたい。
そんなの本人が一番わかってます。
けど
なぜ夢を描くのか?
それはもうそこしかないからです。
魂がそこしかないと
叫びたがってます。
理屈じゃ説明できないのです。
だからサッカー選手は
サッカーバカだと言われます。
それは癪なんだけど。。。笑
これから先に進むには
もう夢しかない。
そう感じるのです。
しかもその夢は
昔の自分が描いた夢とは違う。
世の中が正解という夢じゃない。
その夢は
誰もが応援できる夢じゃないし
華やかでもない。
インスタ映えも
リア充も見せられない
本当にこれでいいのか?と
考えても全然そう思えない夢かもしれない。
けど
もうそこしかない。
考えに考え抜いてバカになる。
私はそういう人です。
だから同じように
そういう人が好きです。
自己防衛的にいうと
夢ってそういうものだし
夢を叶える人はやっぱそういう人。
そうなると
サッカー選手って
やっぱりサッカーバカなのかもしれない。
つくづくそう思います。
・・・
サッカーの聖地。
アルゼンチン,ボカジュニアーズの本スタジアム
“ボンボネーラ”
そこに魅せられた
サッカーバカがいます。
でもやっぱりそういうサッカー選手が
私は大好きで、
そういう人のサッカーは
周りの人も笑顔に変えてい来ます。
そして
たくさんの人への
『おかげさま』の気持ちで出来上がった夢は
やっぱり素敵です。
私の友達の夢のストーリー
ぜひチェックしてみてください。
→ボンボネーラに魅せられた少年のブログ
それでは今日も最後まで
観てくれてありがとうございました。
下地 奨